入り身投げの研究 | 武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

「神奈川県大和市」及び「仙台市宮城野区」にて岩間スタイル合気道を稽古する「大和/宮城野合氣修練道場」道場長鈴木博之のブログ。IT関連、自動車整備、資格試験、震災関連など、様々な情報を提供しています。

今年7回目,通算62回目の稽古。


(子供クラス)


・1年生1名,2年生1名,4年生1名

・体の変向

・諸手取り呼吸法

・正面打ち一教 表

・正面打ち入り身投げ

・杖6の素振り

・エイエイヤー


本日は子供達にとっては厳しい稽古になった。


技ができなければ,捕まってグリグリ。

武器の構えが甘ければ「バシッ」と叩き落される。


痛いのと,怖いのと,音が大きいのと,いろいろ重なってしまい,ついには泣き出してしまう子も。


武道の修行は本来,痛くて苦しくて厳しくて辛いもの。


子供のうちにそういう経験をしておくのもいい。


(一般クラス)


・黒帯1名

・体の変向

・諸手取り呼吸法

・正面打ち入り身投げ,変化

・座り技呼吸法


本日は黒帯1名。しかも剣道の面々が別の会場で稽古しているため,広い武道館を二人で独占。


入り身投げは,

体捌きの稽古,

掴んだ襟だけで投げる,

鉄の輪のように投げる,

背の高い相手を想定し座り技で投げる,

型を意識して投げる,

など,様々な角度から研究を行った。


襟を掴んだ腕は,肘をグッと締めて,相手を真後ろに引き落とす。


真後ろは,相手が堪えられない角度である。

相手が後ろにのけぞるような角度が理想。


もう一方の腕は,呼吸力を十分に効かせる。

親指が下を向き,腕全体が刀の反りのように曲がる。


その状態で相手を投げる。


最後は一教の押さえのように,両腕で呼吸力を効かせた状態になっていればよい。


投げの威力ではなく,型にこだわった稽古となった。


最後は相手の顎に掌を当て,呼吸力を効かせつつ一歩踏み出して投げ。


「ピッ」と一瞬で力を出すのがポイント。


道場は寒かったが,思わず熱い稽古となった。