先生の動きを自分の身体で再現する | 武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

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「神奈川県大和市」及び「仙台市宮城野区」にて岩間スタイル合気道を稽古する「大和/宮城野合氣修練道場」道場長鈴木博之のブログ。IT関連、自動車整備、資格試験、震災関連など、様々な情報を提供しています。

今年2回目,通算57回目の稽古。


(子供クラス)


・体の変向

・諸手取り呼吸法

・正面打ちの崩し

・正面打ち一教表

・正面打ち小手返しの体捌き

・正面打ち小手返し


人間必死になれば技を憶えるものである。


正面打ちの崩しでは


相手がのけぞるように崩せなければアウト

自分の手がしっかり張っていないとアウト

相手の肘をしっかり掴んでいないとアウト

「どっちだっけ?」。まごまごしてたらアウト


アウトになるとどうなるのか?

もちろん捕まってグリグリ。


クレヨンしんちゃんのような「面」のグリグリではない。

握りこぶしの尖っている部分で行う「点」のグリグリである。


#「グリグリ」というよりは「点穴(てんけつ) 」の方が正確か・・・。


正面打ち小手返しは,真後ろで「ガルルル」と唸っているだけで,必死で体捌きを憶える。


人間必死になれば技を憶えるものである。


(一般クラス)


・体の変向

・諸手取り呼吸法

・襟締め 呼吸投げ その1,その2

・後ろ襟取り 呼吸投げ

・坐り技呼吸法


襟締めは,相手が両手を交差させ,奥襟を掴み,頚動脈をグッと締める。


血流が制限されると共に,呼吸もしにくくなる。


ある意味時間制限であり,あまりモタモタしてられない。


だから直ちに相手の交差した腕の間から,顎にガツンと当て身を入れる。


当て身を入れた手で交差した下の腕を切り落とし,もう一方の手でさらに当て身を入れる。


#この技を決めた瞬間の斎藤先生の写真がカッコイイ。


そのまま相手の身体が崩れた方向に逆らわずに投げる。


もう一つ,交差した下の手の,肘を呼吸で決めて投げる技もある。


呼吸力を出した自分の腕で相手の肘を決め,相手の身体が浮き上がれば後は投げるだけである。


この肘を決めるのが,体格差があるとちょっと難しい。


間合いを広く取ったり,逆に密着したり,色々と工夫せねばならない。


先生と同じ体格ではないので,自分の体格に合わせてカスタマイズせねばならない。


「先生と同じ動きができる」


ではなく


「先生の動きを自分の身体で再現できる」


が正解。また,


「肘を決めよう」


と思うと不思議とうまく行かないが,


「相手の肘は忘れて,型を再現しよう」


と思うと不思議とうまく行く。


相手を意識してしまうと,自分の型が崩れ,結果として技にならないのだろう。


難しい。


だがやりがいがある。