出張整備に行った所,お客さんから山形の柿を,大量に頂きました。
#現物支給?
ただし渋柿。当然このままでは食べられません。
そこで柿の渋抜きをやってみました。
見るからに美味しそう・・・だけど渋い。
用意するものは
・ブランデー
・霧吹き
・ダンボール箱
・ビニール袋
です。
ビニール袋はゴミ袋で十分。
二重にして,箱の中に敷き詰めます。
ブランデーと霧吹き,そしてブレーキパーツクリーナーが入っていた箱。
渋柿にブランデーを吹きかけます。
特にヘタの部分は念入りに。
ブランデーの方が甘みが増すそうですが,焼酎でもOKです。
霧吹きでブランデーを吹きかける。
ブランデーを吹きかけたら,ビニールに丁寧に敷き詰めます。
敷き詰めたらさらに,ブランデーを吹きかけます。
柿は2段,3段と敷き詰めます。
全ての柿にブランデーを吹きかけたら,袋の口をきっちりと縛り,箱をテープでとめ,冷暗所に保管します。
袋の口をきっちりと縛る。
一週間後,開封して食べてみましたが,まだちょっと渋みが残っていました。
10日後位がちょうどいいかも。
甘く,カリコリという食感。
家族にも好評でした。








