朝:鍛練打台設置の準備 | 武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

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「神奈川県大和市」及び「仙台市宮城野区」にて岩間スタイル合気道を稽古する「大和/宮城野合氣修練道場」道場長鈴木博之のブログ。IT関連、自動車整備、資格試験、震災関連など、様々な情報を提供しています。

朝→午前→昼→午後→夕方と5回に分けて投稿します。


台風9号は我が工場に大きな爪痕を残し,去っていった。


本日は一転していい天気。絶好の鍛練打台設置日和である。


鍛練打台のパーツは,工事現場の足場で使う単管パイプと,それを接続するクランプと呼ばれる継手,及びタイヤである。


単管パイプの錆はワイヤブラシで落とし,防錆剤入りの塗料で重ね塗りした。落ち着いた感じのチョコレート色である。



塗装された鍛練打台の部品達。

落ち着いたチョコレート色である。


コの字型の部品。私が卒業前に溶接したもの。



今回新たに,タイヤを下から支える部品を追加し溶接した。


塗装は,3日前から,少しずつ,何度も重ね塗りを繰り返して行ってきた。


コンプレッサによる圧搾空気を使って塗料を吹き付ける。


1回目は下地の傷がまだ見えるが,2回目以降は傷も消え,滑らかな表面となる。


塗料が乾けば,光沢が増してくる。塗装作業で一番満足感を覚える瞬間である。


組立の手順書も用意した。


タイヤは硬さ,幅の異なる3本を用意した。


組立の手順書を印刷し,部品と工具を車に積み込んで準備完了。


忙しい一日になりそうだ。


・・・つづく。