こうなる前の予防整備 | 武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

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「神奈川県大和市」及び「仙台市宮城野区」にて岩間スタイル合気道を稽古する「大和/宮城野合氣修練道場」道場長鈴木博之のブログ。IT関連、自動車整備、資格試験、震災関連など、様々な情報を提供しています。

以前に「ブレーキがガクガクと振動する」との症状で入庫した車。


見た瞬間原因が分かりました。


フロント右のロータに,同心円状の傷が。


ディスクパットがすっかり減ってしまい,むき出しになった金属とロータがこすれ合っていたのです。


金属と金属がこすれ合えば,当然傷もつきますし,振動も起きます。


という訳で,リフトアップして足回りの分解を行った所,フロント右外側のパットは残圧ゼロ,それ以外のパットも1mm以下という状況でした。


手前が問題のロータとパット。

奥は新品。


パットがなくなり,金属同士がこすれあった跡。



上が磨り減ったパット,下が新品のパット。

厚さの差は歴然。


パットには,実は「残圧センサー」という,金属の端子状のものがついています。

(上の写真にある,新品パットの左下に見える,ちょっと飛び出た端子です)


パットの残圧が少なくなると,まず残圧センサーがディスクに触れ,「キーキー音」が鳴ります。


この音が鳴ったら,早目に整備工場へ。


特に,毎日のように遠距離を乗る方は,車検だけではなく定期点検もお忘れなく。


「こうなる前の予防整備」


の大切さを,どうぞご理解下さい。