危ない店 | にしおかチャンのブログ

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私は時々”この店、危ないなぁ”と思う事がある。すると半年内に潰れたりする。




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近くのスーパー2階の蕎麦屋さん。80歳位の女性が一人で切り盛りしている。



身体が細く痛々しかった 毎日、毎日凄いよなぁ。


生かされてるんだわ。きっと病気もせず続いているんだろうな。



↓は警察署近くで見た蕎麦屋に初めて入った。古めかしい分、だし汁が美味しいかと


期待したのに、さっぱりだ。しかも、麺が短かすぎて、食べにくい。


40年もしているらしいが…

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極力、経費も使わず、細々続けるのも生き方。


今の時代に、子供を私立大学にいかそうと思えば、大変すぎるだろう。


しかし、晩年に細々、年金代わりに働くのは良いかも知れない。


この二つの店は、繁栄している訳ではないが、今更、”危ない'とは感じない。



何故か?



奥さんから、店への”不満”が身体には出ていないからだ。


満足もしていない、惰性かもしれないが、


”危ない”店からは、奥さんが不満で仕事をしている共通点がある。



スタッフが元気だと、ソレを助けるが、二人きりなら、あからさまに感じる。


そういう店が危ないのだ。