現在の総資産は54,230,621円となった。

先週から資産を減らしてしまった。

 

今週は株価の乱高下が激しく、

デジタルインフォメーションテクノロジーが

誰かが株価を操作している

ような動きを見せたりしたが、

売上と利益が右肩上がりのうちは

株価は上昇するはずなので

短期の動きは気にせず静観するのみである。

 

ギフトは2月の月次をだしたが、既存店の売上高

が昨年比78,7%とかなり良くない数字となった。

昨年の2月が閏年だったとはいえ、

昨年の4月に次ぐ悪い数字である。

時短営業していないところは好調みたいだが

町田商店や豚山の店舗のほとんどが時短営業

しているので、かなり苦しい。

だが、苦しい時に投資することによって

ハイリターンを得ることができるはずである。

現在の総資産は54,800,763円となった。

先週から資産をやや回復することができた。

 

先週は日経平均の乱高下の幅が大きかったが、

デジタルインフォメーションテクノロジーとギフト

の両方とも、日経平均が大きく上がると株価が下がり

日経平均が大きく下がると株価が上がるという

状態であった。

以前からそのような傾向はあり、

日経平均の上昇と比べて株価はあまり上がっては

いなかったので、ようやく上がったといえるが

理由がないので地合いによっては株価は

すぐに戻るかもしれない。

 

他には、テレビ東京の番組で町田商店を

すかいらーくの創業者が賞賛していた。

株価には影響はなかったように見えるが、

これからの企業で、個人投資家にも注目されやすい

業態なので、どこかで株価にも火がつくと

予想している。成長が続くうちはギフトを

持ち続けたい。

現在の総資産は52,820,081円となった。

先週から資産を大きく減らしてしまった。

 

今週はインパクトホールディングスを5000株

月曜日に売却した。インドコンビニ事業に対する

姿勢が消極的になっているので、

インパクトホールディングスを持つ意味がなくなった。

他には、知らない間にコンビニ店舗が36店舗に

なっている。開店する時に情報を出すのであれば

閉店するときにも情報を出すのがフェアであろう。

都合のいい情報しか出さない会社の株は

持ちたくない。

コンビニの赤字額の詳細も出さないのは

不安である。

新パートナー次第では好転することも

あるかもしれないが、決算資料を見る限り

大変苦しいように見える。

国内事業は順調ではあるが、国内事業に期待して

インパクトホールディングスを買ったわけではない。

 

インパクトホールディングスを売却した資金で

コロナ後を見据えて、外食企業でも買おうと考え

ギフト(9279)を購入した。そこから、株価は下落して

さらなる損失を出したが、外食企業の中で、

新規出店に積極的であることに期待したい。

現在の総資産は56,397,670円となった。

先週から資産が少し増えた。

 

今週はデジタルインフォメーションテクノロジーと

インパクトホールディングスの決算があった。

デジタルインフォメーションテクノロジーは

事前に上方修正が出ていたので、予想通りの

決算であった。今後も期待したい。

 

インパクトホールディングスは売上高と営業利益

は予想よりも上の数字をだしてきた。

ただ、インドのコンビニ事業は、儲かっていない

ようで、店舗数を少なくして、新パートナーを

探している段階である。

急に動画で、現在の店舗数などを公表しなくなった

のはどうかとおもっていたが、理由が

わかったのは良かった。ただ、店舗を拡大している

時だけ、公表するのは不誠実である。

会社の姿勢はよくわかった。

来週の株価はかなり苦しいと予想しているが、

投資について再検討したい。

現在の総資産は55,630,767円となった。

先週から資産を増やすことができた。

今年最高値を更新することができた。

 

今週は、デジタルインフォメーションテクノロジーの

株価は下がったがインパクトホールディングスや

その他の銘柄は好調で、資産が増えた。

 

来週はデジタルインフォメーションテクノロジーと

インパクトホールディングスの決算が2月10日と

2月12日にある。

デジタルインフォメーションテクノロジーは

保守的な上方修正から考えると、

2Qまでで売上高が72億で

営業利益が9、5億くらいと予想する。

上ぶれれば株価も期待できる。

インパクトホールディングスは全く読めず、

不安が大きいが、

決算の数字よりも、インドの現状によって

株価が大きく動くと予測する。

来週末にどうなっているか楽しみである。

現在の総資産は53,983,516円となった。

先週から資産が少しだけ増えた。

 

今週は地合いが悪く持っている銘柄の

ほとんどがマイナスだったが、

デジタルインフォメーションテクノロジーの

おかげでなんとか先週と同じくらいですんだ。

 

デジタルインフォメーションテクノロジーは

月曜日の夕方に日経の飛ばし記事がでて

火曜の朝に上方修正が発表された。

デジタルインフォメーションテクノロジーは

保守的な予想を出している会社なので、

上方修正を出すとは思っていたが、まだ2Q

の段階であるので上方修正の数字も保守的

だと考えている。

思った以上に良い決算を2月10日には

出してくるだろう。

他には営業利益率が11,18%くらいに

上がっている。より儲かる態勢が整いつつある。

これからが楽しみである。

 

一方、インパクトホールディングスは2020年12月期

の売上予想を100億、営業利益を10億としているが

きりがいい数字だからのように見える。

この数字が少し不安である。

売上高は余裕で超え、営業利益は少し苦しいか

と考えている。インパクトホールディングス

はデジタルインフォメーションテクノロジーのような

堅実な成長ではなくインドへの夢を買っているので

期待したい。

インパクトホールディングスは

来週悪い業績予想の修正のIR

が出なければ決算はなんとかなると

思っているので、無事に来週の経過を待ちたい。

現在の総資産は53,909,452円となった。

先週から久しぶりに資産を増やすことができた。

今年最高値である。

 

今週はロコンドは急落したが、投資割合が

大きいデジタルインフォメーションテクノロジーと

インパクトホールディングスの株価が上昇した。

おかげで、資産を増やすことができた。

 

他には22000株持っている中国株のハイセンス・

ホーム・アライアンス・グループの

株価上昇も大きかった。

ただ、なぜ株価が上昇したのかが

よくわからないのだがCES2021で発表した

新作のレーザーテレビが評価されたのだろうか。

プロジェクターとスクリーンでテレビと同じ

ことができたなら、従来のテレビがなくなる

時代が来るのだろう。

業績も好調なので、数年後を楽しみに持ち続けたい。

 

知らない間に中国企業が家電分野でも

日本を超えていこうとしている。人口減で

国力が衰退している日本に積極的に投資

するよりも期待値は高いと考えている。

すでにしてはいるが、将来的には

アメリカ、中国、インドなどにより積極的に

投資していきたい。

ただ、インパクトホールディングスのコンビニは

なぜか不安である。

 

 

現在の総資産は52,208,977円となった。

先週から資産を減らしてしまった。

 

今週もデジタルインフォメーションテクノロジー

とインパクトホールディングスの株価下落に

よって資産を減らした。

それでも、中国株が上昇したおかげで少しの

損失ですんだ。

ロコンドの決算は予想していたよりも良かったので

買えなさそうに思った価格で指し値をしていたが

約定しており、損失を出してしまった。

でも、決算は良かったので、

いつか損失も利益に変わると信じて4月の

決算までは持ち続けたい。

現在の総資産は52,529,571円となった。

先週から資産を減らしてしまった。

 

今週はデジタルインフォメーションテクノロジーと

インパクトホールディングスの株価が冴えず

資産を減らした。日経平均の上昇にもかかわらず

資産は反比例となってしまった。

 

他にはロコンド社長が株価が7500円になった夢を見た。

一年半ほど前の決算の時には株価が12000円になった

夢を見たが、かなり悪い決算を出してきた。

来週の木曜日のロコンドには注目である。

 

現在の総資産は52,992,411円となった。

50万円入金したので先週からは資産は

増えてはいるが、インパクトホールディングス

の下落が響いた。

 

とはいえ、今年は大きく資産を

増やすことができた。

2月から3月頃は今年は

かなり苦しい1年になることを覚悟していたが

4月にロコンドに全力で投資したことが

うまくいった。運が良かった。

9月以降は資産を大きく減らしたが、

それでも5000万を超えたので、

投資では良い1年だった。

 

最後に週ごとの資産推移を記載しておく。

 

1月

20,833,822円

20,348,310円

22,227,356円

21,868,331円

 

2月

22,641,915円

23,162,551円

22,992,114円

22,794,991円

21,668,468円

 

3月

21,652,028円

19,862,798円

19,936,030円

20,551,344円

 

4月

20,292,565円

20,780,131円

20,297,470円

20,811,709円

 

5月

25,004,004円

26,865,965円

26,104,524円

24,519,590円

28,937,905円

 

6月

30,494,783円

34,134,771円

37,846,257円

40,955,720円

 

7月

33,004,490円

32,671,590円

51,705,334円

56,986,545円

57,202,946円

 

8月

64,667,999円

63,866,191円

73,666,965円

74,362,424円

 

9月

81,729,940円

68,595,693円

64,921,408円

69,201,046円

 

10月

68,501,705円

68,750,648円

53,792,116円

52,495,135円

 

11月

53,084,360円

54,346,605円

52,752,370円

52,608,631円

52,833,391円

 

12月

52,751,399円

52,333,402円

52,759,339円

52,593,318円

52,992,411円

 

振り返ってみると4月のロコンド購入と

7月のロコンド決算は大きかった。

ロコンドを売るタイミングは失敗した。

10月決算の数字を読めなかったのが

原因である。だが、ロコンドは来年4月の

中期計画は面白そうであるので

これからも監視していきたい。

10月以降はワークマンの月次予想

を当てたのにもかかわらず

儲からなかったのは悔しい。

来年はデジタルインフォメーションテクノロジー

とインパクトホールディングスが

順調に成長することを願う。