シャンパンバーが好き過ぎて… -50ページ目

シャンパンバーが好き過ぎて…

シャンパン、ワインが好きで、それに纏わるエピソードなどの記事を書いております。シャンパンバーが好き過ぎて、2015年に名古屋にお店を出しました。
ご飯が食べられる禁煙のシャンパン専門店です。
HPリニューアル。champagneloungekohaku.com

名古屋のシャンパンラウンジ琥珀です。
いま、スタンバイ入りました。予約の電話まだ出れます。
当日も受け付けます。予定急遽のお一人様も、ご新規様も気軽に相談ください。
八時半以降は空いてくると思われます。




名古屋のシャンパンラウンジ琥珀です。

ついにこの日が来ました。

当店の10周年の誕生日です。

皆様に本当によく支えて頂きました。

本当に日々感謝しております。

今日からイベントに入りますが、お席はどの日もゆとりをとってますので、

当日来店の方も対応できる可能性が高いです。

イベント専用メニューですのでご注意ください。

 

今日は追加で2種シャンパンを足し、28種類のグラスシャンパンで勝負します。

最高級のシャンパンとも呼ばれるサロンもグラスで提供します。

 

 

サロンの2013年ヴィンテージシャンパンは、特級畑で収穫されたシャルドネのみを使用して造られた特別なシャンパンです。

最低10年の熟成に耐えうる優良な年にのみ生産されるため、100年ほどに30数回リリースされていません。

数量限定なのでお早めにどうぞ。

ちなみに仕入れで20万円くらいします。

 

よろしくお願いいたします。






名古屋のシャンパンラウンジ琥珀です。

明日からの10周年イベントに並べるシャンパンのひとつドンペリニヨンロゼ2003年をご紹介します。

 



ドンペリニヨンロゼ 2003年ヴィンテージは、極端な気候条件から生まれた希少で特別なシャンパンです。

2003年はバックヴィンテージで非常に入手困難品です。

この年はフランスのシャンパーニュ地方において春の霜害と夏の記録的な猛暑という異例の気候がブドウの生育に大きな影響を与えました。その結果、収穫量は少なくなりましたが、凝縮感のある高品質なブドウが生まれ、このヴィンテージならではの個性を引き出しました。

このシャンパンの色合いは鮮やかなオレンジがかったピンク色で、グラスから立ち上る香りにはイチゴやチェリー、レモンなどがまざり、時間が経つにつれてスモーキーなニュアンスとミネラル感が広がります。一口含むだけで、滑らかな質感としっかりとした酸味が織りなすバランスの取れた味わいを楽しめます。

多くのワイン評論家から絶賛され、「ドンペリニヨン ロゼの傑作」と評価されるこのヴィンテージは、現在から2030年頃までが飲み頃とされていますので今回はとても良いタイミングでしょう。

まさに特別な記念日を演出する一杯としてふさわしい逸品です。

ドンペリニヨンは有名すぎて逆に避ける方も居ますが、正直なところないとマーケットの印象でしょう。

本来、完璧に管理されたドンペリニヨンは職人技の結晶です。

ドンペリニヨンを扱うMHDさんは全然顔出してくれないんですけどね。

 

さて、今日は通常営業。明日からイベント。

どの日にちも飛び込みできるようにお席を開けてあります。

できる限り電話確認して頂くか、ご予約をして頂けるとありがたいです。

開店は17時からです。宜しくお願い致します。

 

時間が許す限りシャンパンの紹介をできたらいいなと思ってます。

パソコンでブログ書き始めたら、むちゃくちゃ早いことに気づきました。

 

イベント詳細はこちら

 

 

 

 

 

名古屋のシャンパンラウンジ琥珀です。

明日からイベントです。


本日は直前につき、シャンパンの種類をいつもより減らします。

ご理解ください。

うまく回さないと…。


イベント予約はインスタか、店頭、電話にて。

店には16時30分にはつきます。

お一人様、ご新規様歓迎。


http://www.champagneloungekohaku.com/events



名古屋のシャンパンラウンジ琥珀です。

今回は10周年のイベントの主役のひとつでも言える「エグリ・ウーリエ2007年 マグナムボトル」を説明しようと思います。

 



エグリ・ウーリエ ヴィンテージ2007年のマグナムボトルは、芸術性と熟成技術が融合した特別な一本です。

多くをメディアで語らないと言われる彼のこの作品は、彼の代表作であり、特級村アンボネイ、ブージイ、ヴェルズネイの最高品質のブドウを使用しています。ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%というブレンド比率で、酸が豊かな2007年の特徴を最大限に引き出すため、厳格な選果と栽培管理が行われました。

2007年ヴィンテージは、酸味が際立つ年であり、村ごとの評価はまちまちでしたが、エグリ・ウーリエは最上級の栽培家による徹底した管理と選果を通じて、卓越した品質を実現しました。

このミレジメは、マロラクティック発酵を行わず、ドサージュも控えめにすることで、ピュアで洗練された味わいを表現しています。

さらに、マグナムボトルでの熟成により、アプリコットやハチミツ、ブリオッシュのニュアンスが深まり、酸味と複雑さが見事に調和しています。

このヴィンテージ2007のデゴルジュマン(澱抜き)は2019年に行われました。

このタイミングの完璧さにより、熟成による複雑さだけでなく、驚くほどフレッシュな果実味も楽しむことができます。

このバランスは、エグリ・ウーリエが持つ特別な魅力をさらに際立たせています。

 

また、エグリ・ウーリエはフランスのワインガイド「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス」で2025年版で4ツ星生産者に選ばれ、2008年には同誌で3ツ星を獲得しています。

この評価は、エグリ・ウーリエが長年にわたり品質へのこだわりを貫いてきた証です。

 

エグリ・ウーリエ ヴィンテージ2007のマグナムボトルは、特別な10周年イベントに最適な一本です。

酸の豊かさ、特級村(グランクリュ)のテロワール、そして熟成の塩梅、これらが揃い見事な芸術品として仕上がりました。

是非その深い味わいをこの機会に堪能してみてください。


なお、3月29日からの10周年記念イベントはギリギリまで予約を募集してます。お一人様、ご新規様問いません。

公式ホームページのイベント欄


を見てご連絡ください。