昨日は、にこ淵に行ってきました。
にこ淵は、仁淀ブルーの代表的な場所・・・・いつかは行ってみたいと思っていた場所でもあります。
そんな時に・・・・妖精ににこ淵にいこうかぁ・・・という話がでて・・・・
そして・・・・いいですねぇ・・・と同意・・・・
もちろんそのだけではという事もあって・・・・・観光協会に電話をしてみると・・・・
にこ淵が最も綺麗に見える時間は正午付近で・・・・太陽が真上から当たっているようなときが一番きれいだという事を言われる。
そして、その前に・・・安居渓谷などを散策されてはどうですか???
それで、安居渓谷をナビに登録・・・・
私の予感は・・・・当たっていたのだ。
妖精は・・・・にこ淵に行こうの裏には・・・その近くの山とか渓谷とかを歩くというのが目的だったらしい。
なんでも・・・・10年前の記憶・・・そうそう・・・なんちゃら渓谷って言っていて・・・その近くの山に登ったんよぉ・・・
言われれば分かる・・・行ってみれば分かる・・・・数十年前の記憶って本当に怖いものがある。
谷(近いと言っても車で40分ぐらいは離れているけれども・・・・)近い渓谷と言えば安居渓谷以外にはない??そしてその周辺の山を調べてみると・・・・宝来山???山の情報を見ると・・・・とても登れるような感じではない!!
屈強な男の人が落ちれば・・・死を覚悟して登るぐらいの危険な山のようだ。・・・・本当にこの近くの山を登ったのかなぁ・・・場所が違うのではないだろうか???
まぁ・・・安居渓谷まで行って・・・・・登りたい山を思い出せばそちらをのぼってもいいだろうし・・・・多分雨が森の山なのではという思いもあるのだけれども・・・・妖精はなんちゃら渓谷に行けば分かるというので・・・・
ここはそのなんちゃら渓谷・・・・安居渓谷を目指すことにしたのだ。
妖精は・・・パンフレットを何度も見ては立ち止まり・・・首をかしげる???
こんなんだったかなぁ???
結局・・・・なんちゃら渓谷に行けば分かるという・・・・・なんちゃら山は・・・・分からず・・・・
ただ・・・渓谷を見に来たんだから・・・山を歩いてもねぇ・・・・折角こんなに綺麗な渓谷があるんだから渓谷を歩かないとねぇ・・・とか・・・・・みんな妖精のリーダーを気遣って優しいのだ。
もちろん私も・・・いいじゃん・・・きれいだし・・・こんな河原でお弁当食べるのもいいですよ。
朝・・・4時から作ったタケノコの炊き込みご飯とタケノコの味噌汁・・・後は、揚げ物のオールブラウン!!
そして、もうそろそろ・・・・にこ淵に移りましょうかぁ・・・・
車の中でも妖精ははて???という顔でパンフレットを覗き込んでいる。
にこ淵にしてもまっすぐな道だったというのだ!!!まぁ・・・ナビが案内してくれるから・・・大丈夫!!
そのナビは・・・山間部でGPS信号が途切れるのだろう???そしてつづら折りのような道で・・・ナビの方が迷子という状況・・・・真っ白な道のない場所を三角の矢印が走っている状況・・・・・
やっと大きな道に出ると・・・・やっと道の上を三角の矢印が示すようになった。
もう・・・ほとんどが後出しじゃんけんのようなずるさを私のナビはしているのだ。
そして・・・・・・・・・・にこ淵
実際は・・・・ものすごく高い場所から流れてい居るのだ。
かなり高い山の中腹部に水が流れているのが分かる・・・これが下のにこ淵に流れるのだ。
もう・・・本当に高知は何をするにもデカい!!
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妖精は・・・・私に気をつかったのだろう・・・・・どこかの道の駅にでも寄ってもらえる???
私が道の駅マニア???ということを知っているのか???・・・・その地その場所の名産品や名物に目がないのだ。
高知まで来て・・・・やっぱり・・・お腹は一杯であっても・・・・最低・・・カツオのたたきは食べたいのだ。
佐川にまきのさんの道の駅という物が新しくできたんですよ。ついでに行ってみます???
そりゃぁ・・・藁焼きしたものを瞬時に氷水で冷やすというようなそんなものではなかったけれども・・・・
期待が大きかったから・・・そりゃぁ・・・・大満足とはいかなかったけれども・・・高知でカツオを食べれたという満足感はあった。
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妖精たちから・・・・豆取れたから持って帰りと言って豆を渡される。。。。
そして、家に帰ると・・・・玄関のドアノブに・・・・買い物袋に入れられた豆が大量に釣り下がっていた。
これだけの豆どうしたらいいのでしょう・・・・わたし・・・本当はあまり・・・豆・・・好きではないんだけれども・・・
たぶん・・・・社交辞令で・・・美味しかったという事でしょう・・・・
そうすると・・・・あの人は・・・お豆が大変好きな人という事で妖精たちにはしっかりとラベリングされてしまう。
結構妖精たちって思い違いしていることが多いのだろうなぁ・・・・・
多少の思い違いをしても元気で長く生きられるという・・・・私の未来の安心を与える一日となった。