レンタサイクルでのリハビリ旅


70km・7時間の予定見積に対して、

84km・10時間10分の実績だった。

ずいぶん長めだ。
なぜたろう。

いくつか理由が考えられる。

①寄り道が多い
 渡良瀬遊水池(谷中湖)、三県境に寄った。
 給水(給氷)のため、少し離れたコンビニに寄った。

②道に迷った
 終盤、あえて交差点右折したが、結果的にルートから離れていっており無駄走りだった。

③後半、基本エコモードで走った
 スタート時の電池残量が結果的に推定70%だった。スタートして30分後に、満から中に変わって慌てた。エコモードを早めに開始し、アシスト量が足りず結果速度がいつもより遅くなった。

④終盤、電欠🪫した
 そこからはとにかく遅い

⑤休憩が多い
 特に後半は疲れて来て、休み休みとなった。

今回のポイントは、とにかくバッテリーだ。

電欠は、残り8km・50分のところで発生した。

逆にいうと、76kmは充電がもった。なかなかの記録だと思う。

まとめると、長距離を乗るならスタート時の残量100%が必須だ。最初から分かっていた。

バッテリー残量が「満」表示だと、67%〜100%のいずれかであるが、実際の残量は不明だった。

普通の利用者は、そこまで残量を厳密に確認するニーズがないから、空・中・満の3段階表示なんだろうね。