山際から川沿いに下って、極力楽で気持ち良さそうなコースを探した。


高尾山口駅そばの貸出場所が一番山際だった。

↑スタート地点。下流方向を望む。


ここから多摩川支流の案内川沿いに3時間程度、電欠になるまでゆったり下ってみよう。


そう思って自転車に乗っていた。

だが予想外に充電が減らず、電池がもつではないか。

3時間走った時、50%残だった。

最近の充電池は性能アップしてるのだろうか、いや下りだから減りにくいのか。

結局、多摩川を予定以上に、ずーっとずーっと下り、自宅周辺まで到達してしまった。52kmを5時間半かけて制覇した。

返却時は電池残15%だったから、フル充電だと計6.5時間は電池がもつようだ。

予想外に電池がもつことがわかった。半日分どころか日中分は充分まかなえる。

電欠理由で3時間で早々にあがるつもりだったが、みっちりリハビリトレーニングをこなしてしまった。

電池が6.5時間もつとなると、ほとんど時間制約はないに等しい。


次はどの山からどの河川を下ろうか。


↑今回のルート。案内川→南浅川→浅川→多摩川