息子(21歳)と河口湖サイクリングに行った。
車に自転車を2台積んでいった。
避暑地でサイクリングしようと思っていた。
途中で、鳴沢氷穴に行って涼もうという話になった。7km先にあり車で15分の距離とあったので自転車で行くにはちょうどいいだろうということになった。
いざ向かってみると上り坂がだらだらと続く。
しかも暑い。
ジョギングしてもよいと医師には既に言われていたが、心臓に一定の負荷をかけ続けて大丈夫なのかやはり気になる。
結局、心臓は破れることなく氷穴に到着した。
途中、2人で登坂していて、ある時息子が後ろを振り返ったら父が付いてきていない。
(倒れていたりしないよな)
やはりそう思うらしい。
多分そう思ってるだろうなとこちらも想像できる。よって早めに給水を終え、なんとかすぐに追いつく。
結局なんだかんだで高低差200mを上っていたことが後で分かった。
200mこいで上ると最初からわかっていたら絶対向かってない。
ところで心臓破りの坂という表現は恐ろしい。