昨日(5/2)の診察は、チョッキ型AEDの卒業日だった。

卒業はいいとして、懸念しているのはその先だ。


4/27検査の結果が、目標稼働率の下限値を下回れば、埋込型除細動器の体内埋め込みを推奨されてしまう。


それを回避すべくこれまで必死で散歩しまくった。

さて少し話がずれるが地震学者は大地震が起きると、大災害なのにワクワクしている。

違うのかもしれないがTV越しに僕にはそう見える。

医師はどうか。

同じ人間なので、手術対象者や難病患者が来るとワクワクしているように僕には見える。

なので、今回の診察で推奨されるかどうかは、先生の言葉を聞くよりも先に先生がワクワクしてそうかどうかを観察していた。

なんとなくワクワクしているように見えた。

そして検査結果の稼働率の数字を見せられた。

目標下限値35より0.01低い34.99と表示されていた。

。。。足りない。

あぁ、宣告されるのか。
そう思った。

機械的に数字で埋込要否を決めていて、その値を根拠にして埋め込みを推奨してくるのだろうと覚悟した。

だが予想に反して「今月慌てて埋め込む必要はない」という診断だった。

少しほっとしたのだが

医師「2ヶ月半後に再判定しましょう」

となった。

医師のワクワク感を感じたのはこのためかもしれない。

以上より今度は散歩より高負荷の運動をして、埋込回避を目指す必要が出てきた。