結局、勉強は量しかない。

こんにちは、ひろあ、です。

 



さあ、夏期講習やっております。

つらい(笑)


ただ、ほんとうにほんとうに、
このつらい夏を過ごして思うのは、
勉強ってやっぱり量なんだよなっていうことです。


確かに、
お子さんたちの能力も多少は関係しますが、
しっかり夏や冬の講習を取ってくれたお子さんは、
結果が出やすいです。


どの家族が、
どれくらいの金額を払ったかはこちらはわかりますから。


だからこそ、
こちらも真剣になります。


たくさん塾に来てもらえれば、
個別指導の場合、たくさん声もかけられますし、
お子さんの弱いところや強みもよくわかります。


逆に、
中学3年生なのに夏期講習を取らないとか、
中学2年生で成績がやばいのに、
夏期講習を取らないとか、
そういうお子さんへの熱は低めになります。


営利的な理由もありますが、
嫌でも講習を取るお子さんとそうじゃないお子さんって、
やっぱり生きている「熱」が違う。

嫌だけど、
頑張らないといけないから。

そう思っている親御さん、そのお子さんたちが発する熱のようなもの。


それは「オーラ」と呼ばれるものかもしれませんが、
やはり違います。


こちらもそれは感じてしまいます。


覚悟ともいえるかもしれません。


高校入試で、
将来が決まるは言い過ぎかもしれませんが、
ある程度決まってしまいます。

その覚悟のあるお子さんと、
そうじゃないお子さんと。


どちらに私たちが熱を入れてしまうか。


言わなくてもわかるんじゃないかなと思います。


ひろあ

高校選びは大学の入試方法を決めること。


こんにちは、ひろあ、です。

 



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なんだかんだで、
まだまだ、親御さんにとっては、
高校受験がゴールというか、1つの到達目標みたいになっているんですよね。

でも、
高校受験っていうのは、
大学受験の方法が「決まる」だけなんですよ。


みなさん、学力や成績の向上ばかりに意識が向きますが、
上がったところで、今度は成績の良い人との戦いになります。


良い高校に行けば、
良い大学に行けるわけではなく、

良い高校に行く子どもたちだから、
良い大学の数字が良くなるんですね。


なので、
けっこう、良い公立高校っていうのは、
みんながんがん予備校に行っています。

逆に、
普通のお子さんたちが私立の普通のコースに入り、
指定校推薦でそこそこ良い大学にすっと入ることも多いです。

ただ、この手法もかなり知られてきて、
指定校推薦をとるコースは、毎年、高校3年の夏で荒れるという話も出てきています。


どうせ、一般入試するなら、
予備校に行かなくてもいい、
ちょっと偏差値低い私立の特進コース、特待生で、
面倒を見てもらうという選択をする人も出てきています。



高校選びは、
大学入試の方法を選ぶことですし、
その方法によっては家庭に大きな負担が出てきます。


そして、多くの場合、
その負担の覚悟が親にありません。


中学受験にしろ、
高校受験にしろ、


結局は、どう大学受験をするか、なんです。


大学の一般入試には本当に本当にお金がかかります。



私立高校の場合、

指定校推薦
なんらかの推薦や英検
そして、最後の最後、一般入試。


という形で、
段階的に対策をとるところが増えています。


進学系の公立高校は、
国公立大学!!


と叫ぶばかりで、


その塾の費用や、
一般入試にかかる費用については言及をほとんどしません。


ここが問題だと思っています。


どれくらいの大学受験の負担なら耐えられるのか。


ここからが受験のスタートです。


ひろあ

 

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参考書は親が読むためのもの。

こんにちは、ひろあ、です。

 

 

プロフィールはこちら

世の中には、
たくさんの参考書がありますね。


あれは、
子どもたちのものではありません。

親が読むためのものです(笑)


子どもに勉強させよう、勉強させようという親御さん。

気持ちはわかります。
めーっちゃわかります。


でも、あなたは今、勉強していますか。

ちゃんと、
参考書を1つ読んだことはありますか。


子どもが勉強しませんっていう前に、
参考書を読んだことありますか?


学校、模試で疲れた子どもたちに、
勉強しなさいっていうなら、
それなりのことを親もしないといけません。


参考書を読めば、
いろんなことがわかります。

まず、読みたくない(笑)

しんどい勉強をしたくない(笑)

もう、何を言っているかわからない(笑)


などなど。


ここからスタートなんです。


大変なんだなって。


そっからがスタート。


そのスタートラインに、
言い訳せずに、今日、立ってくださいね。


ひろあ

 

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偏差値44が限界だったのに特待生取っちゃってっていう話


こんにちは、ひろあ、です。

 

 

プロフィールはこちら

偏差値44が最高偏差値だったのだけれど、
特待生を取って、今も私立の高校で楽しく過ごされているお子さんの話です。


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ひろあ先生。

こんにちは。

今日は、高校進学の際に相談にのってもらった息子の話です。

先生から高校を紹介してもらい、
半信半疑でしたが受けた結果、特待生での合格。

1年半が過ぎて、
高校2年生になりましたが、
特待生ではなくなるという連絡はなく、
高校3年生でも特待生のままという感じです。


特待生=学校からの要求が厳しい


というのは、
息子の学校では当てはまらず、
中の上くらいの成績ですが、特に何も言われず楽しそうに過ごしています。


私はシングルですので、
上の姉には公立高校に行ってもらいましたが、
私もそこが良かった!!と文句を言っています(笑)


特待生は、
特進というか勉強をたくさんさせられるコースのみだと思っていましたが、
ひろあ先生のアドバイスの通り、普通コースで特待生が取れて、
私の家は良かったなと思います。


ひろあ先生の言う通り、
入試前は○○をしていて良かったです。


息子は姉ほどしっかりしていないので、
私立に行けて良かったと思っています。


公立高校は悪くはないのですが、
良くも悪くも昔のままですね。


大学受験などは自分で調べなくてはならず、
指定校推薦などの制度も詳しく教えてはくれませんでした。


その点、
推薦の制度や高校から大学への行き方のコース別の選択の方法など、
私立はしっかりしているなと思います。


テスト前も必死で勉強しているわけではないのですが、
成績はそこそこで、
行きたい大学を他のもっと成績の良い人にとれるかもしれないけれど、
行ける大学はあると言ってもらっているそうです。


一般入試を受けたいと言うかもしれませんが、
推薦でいけるのだろうと思うと、
私も精神的にとても楽です。


ここしかないとか、
ここしかダメっていう思い込みは良くないですね。


ひろあ先生のおかげです。

中学では遅刻ばかりでしたが、
今は大学には行くということを目標に、
遅刻せずに行けています。


これからも、
ひろあ先生の音声や配信楽しみにしていますね。


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具体的な学校名などは、
ひろあ塾の方だけに明かしますね^^


というわけで、
たった1つの知識、現実の見方を変えるだけで、
偏差値40台でも特待生は取れます。

なぜなら、偏差値40にのらないお子さんが、
実はたくさんいるからです。


ここが凄く大事です。


だから、偏差値44っていうのは、
すごいんですよ。

私が偏差値45が目安っていうのもこれです。


この辺までいくと、
圧倒的に進路の選択肢が広がります。


特待生だって、
全部の学校が対象ではありませんが、
取れたりします。

しかも、普通科なので、
ビシバシ系ではありません。


こういうリサーチが足りてないんですよね。

親御さんに。


でも、それはそうで、
だって、知りませんからね。


こういう方を一人でも増やす。


子育ての負担がちょっとでも減る。


こういう方を増やせるように、
ひろあ塾をやっていきたいなと思います。


ひろあ

 

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もう少し人間を育てている意識がいるのかも。


こんにちは、ひろあ、です。

 

 

プロフィールはこちら




もうすぐ夏休みですね~。
もう、嫌ですね~。


保護者様たちも、
夏期講習は嫌だと思いますが(経済的に)
私たちも嫌です(笑)


さて、面談の日にちを決めるときに、
塾では保護者様に面談の都合をお聞きします。

他のお客様もいらっしゃいますので、
複数候補をくださいということで、
面談の日時の希望を書くプリントをお渡しします。


で、その複数の候補を1日にまとめる人がいるんですね。


そういうご家庭はやっぱり、
お子さん、大変です。


複数の候補がほしいっていうのは、
他にもお客さんが多いからなんですが、
いちいち複数日の複数時間と書くのも、
ちょっとこちらも嫌だなというか。

子どもじゃないのだから、
指示は極力少なくしたい。

だけど、行間を読めない方は一定数います。


法律のジレンマというのがありますね。


法には抜け穴みたいなものがあります。

でも、それって、
法律をつくったときに、
わからなかったわけじゃない。


法律と人間のモラルというのは、
相互に支えあう、補完しあうっていう考えです。


言わなくてもちょっと考えようっていうのがなくなってしまうと、
法律によりがんじがらめにしちゃうっていうことです。


これが言わなくてもわかっている親御さんのお子さんは、
やっぱり優秀です。

複数の日にちの複数の時間で候補をくれますし、
もし、1日だけであっても、
申し訳ありません!!って、
一言くれたりします。


そういう親御さんの意識の差が、
お子さんに大きく影響するのかなって思います。


発達障害の診断があってもなくても、
ちゃんとされている親御さんのお子さんは優秀ですし、

不登校という時期を過ごしても、
いい学校に出会えるお子さんは出会えます。


ひろあ塾の方を見ていると、
中学不登校でも、

高校で英検準1級まで取得し、
関東のブランド大学に進学されたお子さんもいらっしゃいます。


お子さんも頑張られたと思いますが、
やっぱり、親御さんの力がすごかったと思います。


めちゃくちゃ偉そうに言いますが、
私たちは子どもを育てているのではなく、
人間を育てているわけです。


親以上に勝手になってくれる子どものほうが、
少数なわけで。


親以上にならないお子さんがほとんどです。


じゃあ、その親がそのまんまでいいのかっていうと、
んなわけがない。


塾の面談1つでも、
相手を少し気遣える余裕があるか、意識があるか。


こういうことが大事だなって思います。


Xの絡みでもそうです。


あんまりお子さんが優秀じゃないんだろうなって、
そういう親御さんの絡みって「うざい」んです。


そうじゃない親御さんのコメントは、
すげーってなります。


そういうのって、
ほんと、人と人との関係の時にでるなって思います。



ひろあ