たまには神社に行きましょう!!

こんにちは、ひろあ、です。

 

 

プロフィールはこちら

もうダメかなぁっていう時ありますよね。


頑張っているけれど、
頑張ってきたけれど、

もう、疲れたよっていうとき。


私もなんもかんも投げ出したくなること、
あったりします。

そういうときは、
神社にいって、
なんとかして~って神様にお願いしましょう(笑)


本来は、
感謝の気持ちを伝えるのが良いそうですが、
あつかましくお願いしてしまいましょう。


今日はほんとこれだけ。


無理~ってなるとき、
ありますよ!!


人間だから。


だから、そういう時は、神社。


賽銭入れて、手をあわせて。

お願いしましょう。


ほんと、やってみると、
なんというか、
こういいんですよ(笑)


今日はそれだけです。

 

 

私と一緒にいろいろ学びませんか?

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

ひろあの無料メルマガ

(19時頃配信)

登録はこちら

 

ひろあの公式サイト

 

発達障害の教科書

 

受験の教科書

 

ひろあ主催の親御さんのための塾

 

ひろあ塾

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

本当の教育虐待とは。

テーマ:

本当の教育虐待とは。

こんにちは、ひろあ、です。

 

 

プロフィールはこちら

時々、注目される教育虐待。

お子さんの未来を親御さんが決めてしまい、
それ以外になろうとするお子さんを、
受験なりなんなりで追い込んでいく。

これはひとつの事実としてあると思います。


ただし、もうひとつの教育虐待もあると思うんです。


親御さんがお子さんを縛るのが教育虐待だとすれば、
何もしない、お子さんに任せきり。


これも教育虐待ではないかと。


中学3年生になれば、
塾内模試、あるいは、都道府県模試が行われます。

これが、
大手の進学塾だとほぼ強制参加というか、
塾が強制しているわけではなく、
親御さんが受けるのが当たり前に思っているわけです。

個別指導になると、
参加・不参加をお子さんにゆだねます。

4時間くらいは拘束されますから、
お子さんにとっては嫌でしょう。


でも、模試を受けるのは、
私としては受験生として当然だと思っています。

部活の試合でもない限りは、
模試を優先して当然だと思っています。


ですが・・・・


部活があるからと模試を受けない中学3年生はそれなりにいます。


中学3年生の模試は、
ほんとうに特別な意味、そして、価値を持ちます。


それについて、
もちろん、私たちは説明しています。


だけれど、
親が強制力を発揮して受けさせる、ということしないご家庭は一定数いて。


中学3年生までは、
お子さんに「任せる」教育はうまくいくように見えます。


だって、波風はたちませんから。


問題はそのあとです。


それなりに良い高校に行くことは、
それなりに良い大学に行くことにつながります。

それなりに良い大学に行くことは、
それなりに良い職場に出会う確率を高めます。


私の時代はそうでもなかったですが、
今の子どもたちはそうなる可能性が高いでしょう。


とすると、
大事な決断。

というほどたいそうなものではないですが、


部活の練習より模試を受けろ、


くらいの強制力を発揮できないっていうのは、
というか、お子さんのことを思えば、
勉強に関してはある程度、引っ張ってあげないと、
その結果を受け止めないといけないのは結局子どもです。


最近、進路は子どもに任せてます系の親御さんが増えてきました。


偏差値60とか、
オール5に近い成績のあるお子さんなら、


選択肢がたくさんありますから、
そこから「選ぶ」のはお子さん任せでいいと思います。


でも、オール3前後。


4が1~2個あるくらいまでのお子さんは、
やっぱり、楽なほうに楽なほうに流れてしまいます。


ある程度、手綱をゆるめる時期も必要ですが、
手綱がないのは問題なんです。

たとえば、
競馬だと2500メートルを超える長距離と呼ばれるレースだと、
コースを2周するので、
ゴール板前を2回走ります。


で、1周目をゴールだと勘違いする馬がどうしても出るそうです。

それをまだだよ、もう1周あるんだよって教えるのが騎手の仕事です。

騎手はコースの全体や内容を知っているわけですから、
うまくウマをエスコートする必要があるわけです。


受験も同じだと私は思います。


どうやって子どもたちが社会に出ていくかを、
俯瞰的に見られるのは親御さんしかいません。

この時にこういう苦労がないように、
今、苦労してもらう。

たとえ、一時的に嫌われたとしても、
親としてその責任を引き受ける。


そんな覚悟がいるのかなと思います。


親としての勇気というか責任というか、
お子さんをある程度鍛えておくのは親御さんの仕事だと個人的には思います。


ひろあ

 

 

私と一緒にいろいろ学びませんか?

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

ひろあの無料メルマガ

(19時頃配信)

登録はこちら

 

ひろあの公式サイト

 

発達障害の教科書

 

受験の教科書

 

ひろあ主催の親御さんのための塾

 

ひろあ塾

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

発達障害の世界の研究!

テーマ:

 

こんにちは、ひろあ、です。

 

 

プロフィールはこちら

 

発達障害についての世界の研究を集めています。

 

よければ、

ご覧になってくださいね。

 

 

私と一緒にいろいろ学びませんか?

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

ひろあの無料メルマガ

(19時頃配信)

登録はこちら

 

ひろあの公式サイト

 

発達障害の教科書

 

受験の教科書

 

ひろあ主催の親御さんのための塾

 

ひろあ塾

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

子どもは右肩上がりじゃない。だから、ひろあ塾で、という話。

こんにちは、ひろあ、です。

 

 

プロフィールはこちら

自分の子どもを見ていて思うのが、
成長期といっても、
お子さんにはそれぞれの成長曲線があるんだろうなと思います。

私の子どもは身長が伸びる時、
驚くほど食べますし、
そうでもないときは、
別人のように食べません。

体調も悪くないのに、
大好きな料理を残したりします。


男の子はこの機能がバグっていることが多く、
そういうお子さんは胃腸が弱いですね。


子どもの成長の仕方はそれぞれです。


ゆっくり右肩のお子さんもいれば、
時に大きな「ゆるみ」が必要なお子さんもいます。

特に、
男の子の親御さんは、この「ゆるみ」を、
どれだけ許容できるか。


というなかなか大変な仕事がありますね(笑)


これと向き合うのがつらいっていう親御さんは、
お子さんを外部のスポーツチームに入れてしまいます・・・・


私がひろあ塾の親御さんたちがすごいなと思うのはここです。


スポーツチーム
クラブ


こういうのに入れたほうが楽なんですよ。

子育てって大変ですから。


もちろん、それがいけないわけでもないですしね。


そういうところに入って、
失敗しながら学ぶのも大事な大事なことです。


それでも、


日々の食事
日々の洗濯
日々の掃除


私は洗濯担当ですが、
まあ、面倒くさい(笑)


毎日のお弁当つくりとか、
ほんと、お母様方の苦労は計り知れません。


すみません。
お弁当類は奥さんに任せっきりです・・・・


いろんな負担がある中、
ひろあ塾では、親御さんが勉強しなさいっていう、
さらなる苦労を強いるわけです。


普通じゃない(笑)


普通の仕事っていうのは、
自分でやるには大変な仕事をかわりに誰かがやるから、
成り立つことが多いわけです。



ひろあ塾は逆で、
もっと苦労しろ、ということをいうわけです。


で、そこに入ってくる人は、
やっぱり「気合い」が違うなと思うわけです。


ちゃかさずにちゃんといえば、
ひろあ塾では私が教育業界にいる日々の中から、
必要な情報だけを抜き出して、音声なり、記事にまとめているわけです。


それでも、
毎日の子育ての中、親御さんが勉強するって相当な「気合い」がいります。


それでも、気合いを入れて入り、
一緒に学んでくださっている。


だからこそ、
ちょっと人とは違う、
その人なりのお子さんの力を引き出す子育てができるようになっていくのかな、と思います。


センスが必要なところもありますが、
子育ての大部分は「学習」して伸ばせる力です。


人間社会は変化が大きく、
自分たちが教育を受けた20年前とは、
社会も違いますし、受験も変わっています。


だから、経験からの子育てだけでは、
どこかで詰まってしまいます。


「今」の受験を学んだり、
「今」の学校を学ぶ必要があります。


そして、お子さんの成長も右肩上がりじゃなくて、
いろんな成長曲線を描きます。


だからこそ、
ひろあ塾なのだと思うんです。


一緒に勉強していきませんか?



ひろあ

 

 

私と一緒にいろいろ学びませんか?

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

ひろあの無料メルマガ

(19時頃配信)

登録はこちら

 

ひろあの公式サイト

 

発達障害の教科書

 

受験の教科書

 

ひろあ主催の親御さんのための塾

 

ひろあ塾

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

発達障害を学校が理解するということ

こんにちは、ひろあ、です。

 



プロフィールはこちら

今日はちょっと、
毒はきますので、
苦手な方はスルーしてください。


というわけで、
私の知り合いの話なのですが、
その知り合いのお子さんの世代は、
発達障害という診断が過去一多かった世代らしく、
ベテランの先生たちでその学年を持ったそうです。

先生たちも相当覚悟していたそうですが、
親御さんたちも発達障害という診断から、
他のお子さんたちに迷惑をかけないように入学までの間、
できる限りの手を尽くしたそうです。


で、何の問題もない学年となりました。


めでたしめでたし。


では終わりませんでした。


とにかく、先生たちが優しい、のです。


私は先生たちに悪気はひとつもなく、
一生懸命仕事をされている方たちだと思っています。


ですが、


たとえば、

宿題があるとして、
子どもが「やりたくない」といえば、
「やりたいと思えるところまででいい」

という感じで返すそうです。


なので、


その知り合いのお子さんは、
けっこう鍛えられていて、
小学校一年生入学前に九九は覚えていましたし、
ある程度、計算もできており、賢い子でした。


賢い子でしたが、
一年ぶりくらいに先日、会う機会があり会うと、
普通になっていました(笑)



学校に毎日楽しそうに来ている。


それだけで一〇〇点という教育は、
良いのですが、
その反対は「甘い」ということでもあります。


すっかり、

宿題は中途半端に。


みんながみんなその調子なので、
学習への態度がゆるいままなんだそうです。


教室で何か問題を起こすわけではない。
指示も通る。
子どもらしい喧嘩などはあっても、
小学校の範囲で起こること。


なので、
必要以上に怒られないし、厳しくされない。


こうなると、
勉強を本気でしなくなるわけです。


で、
学習感度の高い家は、
こっそり隠れて中学受験の準備をする。



学校、クラスの中にいた賢い子たちは、
いざこざを避けるために、
賢さを必要以上に隠す。


なので、


宿題をなんとしてでもやりきる。
これをできるようにする。


という勉強への意欲が、
全くないまま上の学年に行こうとしていることに、
強い危機感を抱いているそうです。


これが「悪い」ことと思っているわけではなく、
これが「現実」だと私は思っています。


発達障害の理解というのは、
こういう未来を生むのだろうと。


そして、それをいうと周りからたたかれるから、
意識の高い親御さんたちは、
そういう子どもがいない、それなりに厳しくしてくれる世界を目指すわけです。


ちょっとエックスでバズった話があったそうで、
飲食店に勤務した新卒の子が3日で会社をやめたそうです。

理由は、皿洗いや食品の管理などばかりで、
接客できなくて、自分の成長がないから、だそうです。


飲食店だけではなく、
どの仕事であっても、
ほとんどは地味なものです。


どんな仕事でもいろんな品物の在庫チェックや、
営業を続けるための準備も大事な仕事です。


そういう仕事は地味なものです。


そして、もっといえば、
仕事というのは、その会社に自分をあわせるものです。


そうやって仕事を覚えるから、
成長するわけです。


発達障害の理解が浸透した教育は、
子どもたちにあわせた教育をしてくれるという良さはありますが、
一方で、こちらがあわせる。そのために必死に努力する。

という経験や機械を奪っています。


できないからできる努力をする。


これって、お子さんだけじゃなくて、
どんな人も成長するための必要なことなんですね。


最近、塾業界で頭を悩ませているのが、
宿題を出さないお子さんの増加です。


私が子どものときは、
親が厳しく自分でちゃんとやるまで怒られたものです。


小学校高学年から、
この子ちゃんと宿題出さなくて~(笑)


みたいな親御さん、
ほんと増えました。


宿題出せない自分のお子さんを恥ずかしいと思えない親御さんたち。


ほんと増えました。


小学校の宿題を見て出させるのは親の仕事です。


そして、

そういうお子さんは、

分数、小数の計算はできませんし、
ひどいときには、繰り上げ繰り下げまでできません。


でも、宿題を見ていないから、
そういうお子さんの能力にも気づいていないんです。


そういう子が増えるから、
みんな私立中学を目指すんですよね。


そのレベルのお子さんのなかに、自分の子どもを置きたくないから。
そのレベルの親御さんの中に、自分もいたくないから。


そして、中学受験ではありえないことが起こってきています。


こちらは、ひろあ塾で話しますね。


というわけで、
必ず世の中にはメリットとデメリットがあります。


こういう現実があるので、
お子さんは鍛えておきましょうね。


ひろあ

 

 

私と一緒にいろいろ学びませんか?

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

ひろあの無料メルマガ

(19時頃配信)

登録はこちら

 

ひろあの公式サイト

 

発達障害の教科書

 

受験の教科書

 

ひろあ主催の親御さんのための塾

 

ひろあ塾

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇