ママの幸せは家族の幸せ♡

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☑子どもに強く当たってしまう
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そんな毎日頑張るママへ

超イライラママだった私も

変われた方法を発信!

あなたもイライラを手放して
楽しい子育てしませんか?

イライラママのための

幸せメンタルサポーター

まみ

 

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突然ですが、私には苦手な言葉があります


それは


「なんで?」


という言葉




正確に言うと


「なんで〇〇できないの?」


という言葉がすっごく苦手です





就職して間もない頃


できないことやミスしてしまうことが

たくさんあったんですが

その度に



「なんでできないの?」


「なんでわからないの?」



と先輩から怒られまして

つまりポンコツだったんです、今もですけど



「すみません…」


と謝るんですけど、


「すみませんじゃなくて、なんで?」


ってまた怒られるわけですよ

あー今思い出しても怖い(笑)







失敗したことに対して


「なんでできないの?」


って聞かれて


その理由を答えられるなら

その人は最初から失敗しないんです



できない理由がわからないから失敗するんです

あ、私の失敗を正当化するわけではないですよ(笑)



一度失敗したことに対して


原因を分析して

次はそれを改善してみてどうなるか


改善して成功すればOK


改善できなければ自分の技術に問題があるかも


改善したのにうまくいかなければ

改善するべきところが違うかも






とまあ、大人ならここまで考えられる場合もあるわけですが




じゃあ子どもだったら?



「なんでできないの?」

って聞かれても



「できない理由」を答えられる子は

ほとんどいません




「なんで逆上がりできないの?」


「なんでこの問題わからないの?」



答えるの難しくないですか?




「なんでかわからないけど、できないんだよ…」


「わからないものはわからないよ…」





そもそも


できないから


わからないから


その子は困ってるんですよね



それに対して「なんで?」と聞かれても


ますます困ってしまうだけ




そして最終的に


「できない自分がダメなんだ…」


と追い詰められていきます






ではどうしたら子どもを追い詰めずに済むのか


それは「なんで?」の使い方を変えるだけ




「なんで?」をうまくいった時に使いましょう!



先ほどの逆上がりを例にすると


逆上がりができるようになった子どもに対し


「なんで逆上がりができるようになったの?」


と聞いてみます




すると子どもは


「いっぱい練習したから!」


などポジティブな答えを返すことができます



つまり


自分のいいところ


がんばったところ


を考えられるということ



「私のここが良かったんだ!」


「僕、頑張ったじゃん!」


と自分で自分を認めてあげるきっかけになります





もし


「なんでできるようになったかわからない」


という子であれば


「いっぱい練習したもんね」


「腕の力が強くなったんだね」



などその子の


頑張ったところ


良くなったところ


を伝えてあげると



子どもは


「ママに認められた!」


と嬉しくなります






以前の記事でもお伝えしたのですが、



できたことそのものを褒めるよりも


できるようになるまでの過程を褒める方が


子どもの自己肯定感アップに繋がります




「なんで?」の使い方


ぜひ意識してみてください








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