ママの幸せは家族の幸せ♡

☑常にイライラしている

☑子どもに強く当たってしまう
☑もっと楽しく子育てしたい!

 

そんな毎日頑張るママへ

超イライラママだった私も

変われた方法を発信!

あなたもイライラを手放して
楽しい子育てしませんか?

イライラママのための

幸せメンタルサポーター 

まみ

 

自己紹介はこちら

 

 

 

前回の記事で子どもの自己肯定感を高めるには
褒め方のポイントをおさえる必要がある
ということをお伝えしました



子どもって褒めて育てたほうがいいんでしょ!

って頑張っているママ多いですよね


たくさん褒めてあげようって気持ち
とっても素敵です
 

 

 

 


でも褒める時に気をつけたいポイントが

 

3つあります



ポイント①:能力だけを褒めない


「頭がいいね」

「運動神経がいいね」


これらはその子自身の能力を褒めています


悪い褒め方ではないのですが

子どもの能力だけを褒めると、子ども自身は

「『頭がいい』と思われたい」

「『運動神経がいい』と思われたい」


と他の人からの評価に対して

プレッシャーを感じてしまいます


また能力だけを褒められた子どもは

良い点数を取れた→勉強が楽しい

1位になった→スポーツが楽しい


など、うまくいった時はそれを楽しいと感じますが


悪い点数を取った→もう勉強やりたくない

負けてしまった→スポーツやめたい


など、うまくいかなかった時に

必要以上に落ち込んでしまうのです


その結果

能力だけを褒められた子ども

新しいことや難しいことに取り組むことを避けるようになります

 

 

 



ポイント②:結果を褒めない


「100点をとった」

「1位になった」


どれも褒めてあげたいポイントです


ただこれらの褒め言葉は

どれも「結果」を褒めています


「結果」を褒めてしまうと

その評価を失いたくないために

次の挑戦をしにくくなってしまうのです
 

 

 



ポイント③:過程を褒める

「頑張ったね」

「努力したね」


などうまくいくために

 

子どもが努力した部分

工夫した部分を褒めてあげます

本人が努力したことや工夫したことを褒めることで

「次も頑張ろう!」というやる気を引き出し

「やればできる!」という自己肯定感につながります。
 

 

 



せっかくならママがさらに褒め上手になって

子どものやる気をもっと引き出してみませんか?
 



 

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