エジプト学を求めて。 -28ページ目

エジプト学を求めて。

幼少からの夢はエジプト学者になること!高校卒業後に英国へ渡り、リヴァプール大学にてエジプト学を修めました。次の目標は日本で大学院進学&研究を行うこと!

夜10時くらいにカイロ空港に到着、11時にはホテルに着いてすぐ就寝。

翌朝5時に、さっそく観光バス乗って遺跡へ向かって出発!



着いた先は、ギザ

3人の王のピラミッドが並んでいる町。KFCを見つめるスフィンクスでも有名。(そこで昼食とったけど、レシートくれなかった。残念。ちなみにKFCの上の階には確かにピザハットありました)





なかなかデカい。




数字で分かっていても実際に見るとこの大きさは凄い。




このブロック1つあたり2.5トンくらいあって、200万とか300万個使われていると言われてる。壊さない限り正確な数は調べられないので研究者によって数値は変わってくる。




2、3枚目に見える崩れたようなところは盗掘跡で、少なくとも数百年前、もしかすると数千年前の跡かもしれない(このピラミッドが建造されたのが紀元前2600年代)。どこかでいつごろの盗掘か調査した結果を見たけど、失念。





ちなみに、もちろん、有料です。


この区画に入るチケットが25L.E.(エジプト・ポンド)、ピラミッド内に入るチケットが50L.E.でした。ただし、学生価格なので一般は2倍くらいかもしれない。国際学生証(ISICカード)は必携。(1L.E.=20~30円)



このチケット、ネットで見た情報によると日本からの援助金で作ってるらしい。確かに紙の質がエジプトにしては高級すぎる。デザインは何だか安っぽいけどね・・・


カイロから日帰りで行ける距離の遺跡にこのあと2日間訪れました。



次に目指すは、かつて神官たちの町となっていた場所・ルクソール。

寝台列車でカイロから出発~


(続く)


Great Pyramid of Khufu in Giza

2008年6月、エジプトへ12日間の旅に出ました。初エジプトでした。

その時のことを思い出しながら書いていこうと思ってます。


SACE(School of Archaeology, Classics, and Egyptology:考古・古典・エジプト学部)の大学院生3名が、主に学部生を対象にして毎年やっている企画に参加させてもらいました。大学に入った2006年9月の時にも募集があったけど、参加しようと思ったら募集締め切ってて断念したんだ。


費用は約700ポンドで、その時はちょうどポンド高で1ポンド=250円!だから18万円くらいかかった計算に。ちょっと高いけど、日本から行っても同じくらいになるだろう、と思い切ってみた。ちなみに、今日の時点では186円まで下がってる。アメリカでのサブプライム・ローン問題とそれに連動した一連のリーマン・ショックとかが世界中で影響してるらしい。


この時まで話したことなかった同学年の人とかとも仲良くなれて良かったなぁ。20人+引率3人+ガイドの結構な規模の団体さんで旅してました。


この旅は12日間のうち2日を飛行機や列車の移動時間に費やしてるので、正味10日間でエジプトを北から南へ縦断していったことになります。すごく・・・厳しかったです・・・。なによりも熱さと臭さが酷かった。正直なところ、観光で数日滞在が限界。発掘作業は本気で遠慮したいと思うくらい。



初日はマンチェスター空港に集合。そこからオランダを経由してエジプトの首都カイロへ。到着が夜だったせいか、想像していたより涼しかった。むしろ寒いとも思えた。この時は周りはほとんど知らない人ばかりだったから無言のまま空港からホテルへのバスを過ごしてました(苦笑)でも知り合いの知り合いがいて、ちょうど同じ部屋だったから仲良くなった。良かった良かった。


説明会の時に、宿泊先はB級のホテルだと言われていた。でも意外と何とか大丈夫って感じだった。全室にデカいクーラーが付いてたし。むしろ問題は、予想通り、日中の外気だった。


熱い!そして埃っぽい!


カイロはイスラム圏でもかなり巨大な都市で、常に発展し続けている町。ビルはどんどん上へ上へと増築され、中心街にはヨーロッパのブランドが並び、それを真似た安物の店も並び、マクドナルド・ケンタッキー・ピザハットはもはや国民食。欧米化の波がとてつもなく激しい。


その陰で、すこし郊外に出れば道路はろくに整備もされず、ホコリや砂ですごいことになってる。極めつけは、ロバ。そこら中にロバの糞が散乱・・・その時点でちょっと嫌になったのも事実。


でもカイロのこの状況は、まだマシなほうだと、この後わかっていきました。

(続く)

One can answer to the question "what is Egyptology?" in one sentence: the study of everything about Ancient Egypt. However, Egyptologists may concentrate on some specific topics, such as warfare, language, art, pyramid-building, religion, food, industry, trade, etc. I, as an Egyptology student, prefer languages to any other components of Ancient Egypt. It is also noted that Ancient Egypt had its history of about 4000 years (from 3500 BC to 300 AD). Of course, the civilisation had changed along with the history.


The important thing which one should realise is any element of one culture could not separate from one another, especially in Ancient Egypt. For example, their language employed the hieroglyphs, the pictorial signs, as the letters. Particular signs like the Ankh, a sign for "life", are used in a picture in order to add some meaning. Also, signs are frequently shown on small objects, statues, and even styles of temples.


The study is supported by a massive amount of both textual and archaeological evidences. The textual evidence includes oracles, inscriptions, reports of battles, lists and receipts of goods in trade, and so on. The archaeological evidence means the founds themselves indicating their materials, techniques, chronologies, and so forth.


Though it is the study of Ancient Egypt, Egyptologists often need to know what happened in other ancient countries. Libya (west from Egypt), Nubia (modern Ethiopia: south from Egypt), and Syria-Palestine (in the Near East) areas are the most frequently mentioned foreigners.


Even with studies done by many scholars for a few hundred years, Egyptology still has a quite large number of themes to tackle.