9/18本日、病院にて生体検査の結果を聞いたところ

 ガンの所見なし との事でした。

一方、膀胱内のびらん、斑点、手術時の膀胱の硬さ、

および継続している会陰部や排尿時の痛みなどから

除外診断としての間質性膀胱炎との診断となりました。


ハンナ病変も見られる、原因は不明で完治は望めないことから、場合によっては難病指定もされるケースがあるとのことですが、命に別状は無いとのことです。


妻と一緒に先生の話を聞いたあと、一気に力が抜けて情けない話涙ぐんでしましまいました。


物腰柔らかで本当にいい先生でしたが、最後に「保険の人にもガンって言ってたかもしれないけどガンじゃなくってごめんねー」と最大級のブラックジョークを言われましたが…


退院以来の2週間、

手術時にサインをおこなった同意書に書かれていた

悪性腫瘍という文字、膀胱に発生した腫瘍の9割は悪性腫瘍というインターネットで聞いた情報に加え、継続する痛みがガンであろうと自分に刷り込んでいき、確実に精神を蝕んでいきました。

過去は自分もそうだったであろう、幸せそうに見える世の中の人々に対しては、嫉妬というより諦めの感情。

仕事をしていて近い将来の話をする時、そこに私はいるのだろうかという不安と寂しさ。

励ましてくれる家族に感謝しつつも、一緒に居られなくなる、子供の成長を見ることができなくなる、落ち込んでいる姿を見せること失ってしまうであろう関係性への恐怖。


先人たちの体験談や、話では聞いた事はありましたが、自分の身に降りかかってきた時の重さはそれまで想像していたものをはるかに超えていました。まさに歴史に学ばす経験に学んだ形です。


これからもこの間質性膀胱炎と付き合っていく必要はありますが、今回考えたこと、今の瞬間を生きる価値と意味についてはかけがえのない経験になったと思っています。


今、まさに様々な要因でこの不安感、恐怖と戦っている方々、また近い将来別の病気、事故や不慮の出来事で同じ状態になるかもしれない未来の自分や家族に対して、出来る限りのことをしていきたいと考えています。


本ブログはこれからは間質性膀胱炎のその後の経過を書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。