筋トレはお休みして、有酸素から。
ロープ10ラウンドレブナ3ラウンド
ロープの目的はダイエットではなく、スタミナとラウンドを動ききる足を作る為。
やりきる事が出来ればダイエットにも繋がる(^^)
それだけロープはキツイ!
よく、簡単に縄跳びダイエットと称している雑誌などあるがまぁ続かないでしょう。
一般的な女性や男性でも無理な事でしょう(^^;;(笑)
ランニングなら1時間でも普通に走れるが、ロープ(縄跳び)を1時間はまず無理な話し(^^;;
スタミナと強靭な脹脛を作るにはもってこいのトレーニングです(^^)
やりながら何度も脹脛が痙攣を起こしたり、痛みを発して苦しいですが、やりきった後の爽快感はたまらんです(^^)
今後はベビーロープでの3分10ラウンドからレブナ有りでの10ラウンドを目指します。
多分失神して倒れると思いますが(^^;;(笑)
試合に挑むならば、最低限のスタミナは必要。
更に動き続けられる足も必要。
50前のオッサンにはかなりキツイ(^^;;
まぁ逃げずに挑戦してみます。
ロープの後は打撃確認のサンドバッグ。
まずは素手にて当てる角度と距離感を。
次はバンテージを巻いてグローブをはめて🥊
リンクするかを確かめながら。
素手には素手の打ち方が。
グローブにはグローブの打ち方が。
防具組手には籠手があります、ですので素手とは違う。
近いのは8オンスのグローブ🥊
8オンスで効かせて行く打撃法をトレーニングして行く。
慣れたら、籠手にてやって行く。
最終、空手なので素手に拘りますが(^^)
試合には試合の特性があるわけで。
あまり試合に特化する稽古は好きではありませんが、挑戦をする事は成長の糧になりますのでやったほうが良いと思います。
自分は空手の奥義を見て行きたい、体現出来る様になりたい。
その様な気持ちで稽古にトレーニングに励んでおります。
なので、やはり挑戦は必須なのかと思います。
サンドバッグトレーニングの後は道場を後に移動。
いつもの公園にて武器と型稽古。
今夜は気付きを頂きました。
棒では軸の意識、外の軸。
なるほど!
中心の意識と夫婦手に繋がる感覚。
常に中点を意識すると物体は軽く扱える様になる。
釵
釵では指先からの重心移動の妙!
摘みの意識。
釵の突き移動。
握りと加速!
改めて武器稽古が空手の大切な部分を気づかせてくれる稽古だと再認識いたしました。
この武器のイメージを型に落とし込むと型が更に進化する。
型
ナイハンチ初段から三段
セイサン
ピンアン初段から五段まで。
沖縄拳法の稽古は全てに連動性があり稽古を積む事で再現性が産まれる。
改めてその稽古のシステムに感動しております!
突きがまた強くなって来た(^^)
日曜稽古が楽しみです。
本日も稽古出来た事に感謝。
ありがとうございました。



