グレートジャーニーを鑑賞して再認識。
とても贅沢な解説と映像。
夫婦手の意味の解釈も自身が理解した事と間違ってなかった。
初めから稽古の中に入っている。
しかも型の中に(^^)
現代の型に抜け落ちた型の大切部分を垣間見る。
自分の直感は間違ってなかった。
この沖縄拳法に入門するキッカケは型に意味があると感じた事。
空手をして型稽古を試合や審査の為だけに稽古していては意味がないと前々から思っていた。
組手と型は繋がらないと意味が無いと感じていた。
型は単に技の組み合わせでは無い。
そんな疑問を解消していただいたのが山城先生でした。
だからこそ、今も変わらず続けられる。
そして人見て、人を学ぶ。
そこから色々な身体操作や戦いの戦術を学ぶ事が出来る。
捕手などは正にそれですね(^^)
突きの威力を活かすにも捕手は重要になってくる。
中国武術の宮平先生を見てもその意味が理解出来る。
グレートジャーニー、見てない方は是非見て頂きたい。
それだけの価値があります。
今夜はウェイトトレーニングからの稽古
胸と背中を。
ナイハンチとセイサン
手の速度と足の速度
踏み込みの幅
三軸の動かし方(中先生)
サンドバッグ突き込み。
肘から拳の動きの確認。
やってみるとかなり速い!
速い上に重い!
通常のワンツーよりはるかに破壊力が増す!
また、型を練る意味が深くなって来ます。
楽しみです(^^)