QNAPのNAS「TS-216G」でも快適な写真閲覧を体験するために色々と試した結果、まさかの公式アプリが重すぎるだけで、NASのスペック自体は問題なかったことが判明しました。
そんなわけで、今回は「QuMagie」から「Immich」へ乗り換えてみた感想を書いていこうと思います。
Immichに乗り換えて良かった点について。
1つ目はサムネイル表示の速度がQuMagieよりも速くなったので、QuMagieでは過去の写真のサムネイルが表示されるまでにとても時間がかかったのに対して、ほぼ待たずに表示されるようになりました。
2つ目は画面の切り替えが速くなったので、画面を切り替えるたびに長いロード時間を挟むことがないため、位置情報による画像検索や顔検出による画像検索もすぐに使うことができるようになりました。
3つ目は外出先でもサムネイルが表示されるのにかかる時間は短く、回線速度が3〜5Mbpsでも写真表示であれば、あまり待たされずに表示されるようになりました。
ただ、動画は画質を落としても残念ながら再生できなかったので素直に諦めます。
追記
「動画のトランスコードの設定をネットで調べて、再度トランスコードをしたら再生できるようになりました。
しかし、トランスコードをするにはTS−216Gではスペックがさすがに足りなくて、5日ぐらい経ちますが全然終わらないため、一部トランスコードするのは諦めました。」
次に乗り換えてみて不便な点について。
1つ目はImmichのインストールが面倒という点で、Dockerを1ヶ月前までほぼ使ったことのない自分でも入れられるとはいえ、AI以外の情報は書いてあることが難しすぎて何一つ理解できませんでした。
また、外出先から使うためにはTailscaleなど、VPN接続を使えるようにする必要があるので、UGREENのNASに入れておいて良かったと思いました。
2つ目はサムネイル生成、顔検出、そしてスマートサーチなどの処理をしている間は動作が重くなり、管理画面が開かなかったり、屋外カメラの録画がストップするといった問題が発生しました。
3つ目はスマホアプリで過去の写真を表示する方法についてで、
横にバーがあるので、そちらを使って表示したい西暦や月を選ぶのは他の写真アプリと同じような感じではありますが、
(QuMagie)
QuMagieなら月別の表示であったり、
(UGREEN)
UGREENなら年・月・日みたいに分かれていたり、といったその写真アプリ独自の機能がないので、その点で少し操作性が落ちるかなと個人的に感じています。
まあ、最後の3つ目は書くことがあまり浮かばなかったため、ちょっとだけ気になっている部分を書いただけで、そこまで気になる問題ではないのですが。
不便な点については基本的には導入や生成が終わるまでの間の問題がほとんどなので、一度入れてしまい、生成が終われば後はそこまで不便な点はなく、どうして純正アプリでこの速度を実現できなかったのだろうという問題があるくらいです。
とりあえず、次回はスマートサーチ機能を使ってみた感想を書きながら、2月にはお出かけする予定なので、それまではImmichを使って色々と暇つぶしをしようと思います。


