G9 Proを1ヶ月使用してみて(ディズニーランドで写真を撮ってみて) | hikihashiのブログ

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主に購入したガジェット系の感想と、カメラで撮った写真の感想を気ままに書いています。

 G9 Proを購入して早くも1ヶ月が経つので、改めて感想を書いておこうと思います。

 

 

 

 まず、G9 Proの外観は何度見てもカッコ良く、1ヶ月経った今でも見ているだけで満足できるレベルです。

 

 

 

 個人的には肩液晶が数年前から気になっており、G9 Proが12万円ぐらいになった頃から購入しようか悩んでいたので、今回実際に使えて良かったと思います。

 

 肩液晶を実際に使ってみて、数字が見やすく、撮る前に設定を見直すときに使っていますが、ISO感度を前の設定のままにしているとすぐに気が付けるので、個人的には非常に便利です。

 

 なので、マイクロフォーサーズで肩液晶があるカメラがなくなってしまったのが非常に残念でなりません。

 

 

 

 もう一つバリアングル液晶を実際に使ってみると、あまり使うことがないことがわかりました。

 

 最初はモニターを保護するために後ろ向きにしてみたりしましたが、撮影した写真を確認するたびに表に向けるのも面倒だったため、結局そのまま表向きにして使うことにしました。

 

 今のところバリアングル液晶にそこまでメリットを感じていませんが、まだローアングルで写真を撮っていなかったので、撮れば考えも変わるかもしれません。

 

 

 次にディズニーランドで写真を撮ってきたので、その時のことを書いていこうと思います。

 

 

 パレードを望遠レンズ「H-FS45150」を使って撮ってみました。

 

 

 動きが速い被写体は思った通りに写真を撮るのが難しく、ラプンツェルも後ろ姿しか撮れませんでした。

 

 

 止まっているキャラクターは比較的撮りやすいのですが、それでも何枚かは変なところにピントが合っていたため、今後も練習が必要です。

 

(GX7MK2で撮影)

 

 途中、写真の撮り過ぎによりG9 Proのバッテリーが残り1本になったため、GX7MK2で撮影したりもしました。

 

 

 ただ、夜景を何枚か撮影しても最終的にはバッテリーは残ったので、G9 Proの電池持ちはなかなか悪くない感じです。

 

 

 

 今はミニーのイベントで通常はミッキーの顔の花壇も今はミニーの花壇になっていました。

 

 

 地面がピンクにライトアップされているのもなんだか幻想的なので写真に撮ってみましたが、ディズニーは良い被写体が多いのでどんな写真も絵になるのが良いところ。

 

 

 鳥を撮るだけでもなんだか絵になった感じがします。

 

 

 逆光の時にシンデレラ城を撮りに行ったため、いつも通りF値高めにして撮ったりもしました。

 

 

 こんな感じで撮影していたのですが、ディズニーランドはカメラを持っている人が多いので写真を撮りやすい環境でしたが、その分人も多いので写真が撮りにくい場所でした。

 

 邪魔にならないように、できるだけ早く人をあまり写さないように撮ろうと気をつけていましたが、さすがに人を写さないようにするのは無理なので諦めてもらうことにしました。

 

 

 とりあえず、今回は撮った写真をたくさん載せて満足したので終わろうと思います。