今回はAVIOTのワイヤレスイヤホン「TE-BD21j-ltd」を壊してしまったので、そのことについて簡単に書いておこうと思います。
最近SONYの「WF-1000XM5」を購入したので、AVIOTのイヤホンはプライベートで使用することはなくなり、職場用として使うことにしました。
職場用のワイヤレスイヤホンはズボンに入れっぱなしにしているのですが、それが災いし、ズボンが汚れていたので、他のズボンを洗うついでに一緒に洗おうとして、イヤホンごと洗うという間抜けなことをしてしまいました。
結果として、本体は使えそうな感じでしたが、ケースが壊れてしまい、充電できなくなってしまったため、残念ではありますが、廃棄することにしました。
職場用には今まで使っていたAVIOTの「TE-D01m」があるので、そこまで問題はないとはいえ、また壊してしまうのではないかという不安を覚えました。
そこで、壊れてもダメージが少ない安いイヤホンを購入して、それを職場用にすることにしました。
購入したのはオーディオテクニカの「ATH-SQ1TW」で、発売から3年経っている商品であるため、AEONで2200円(税込)で購入しました。
ただ、その後すぐに完売してしまったため、やっぱりだいぶ安くなっていたんだなと思いました。
このイヤホンにはヒアスルーの機能があるのですが、声が聞き取りづらく、声が変な感じに聞こえるため、この機能は使うことはないなと思いました。
価格帯の違うイヤホンのヒアスルー機能を使ってみて、SONYの「WF-1000XM5」の外音取り込みが優れているんだということを改めて実感しました。
音声ガイドが日本語じゃなくて英語なのは違和感あるものの、音質は安い有線イヤホンよりも明らかに良いので、これからはこちらを職場用にすることに決めました。
とりあえずイヤホンを一つなくしてしまったのは残念とはいえ、今回のことを反省し、次回は間違えて洗うことのないように気をつけていこうと思いました。