ずっとしようと思っていた
産後すぐから続いた
娘の吐き戻しの話。今回がラストです。
1度目の記事
2度目の記事
1歳2か月の現在、
吐き戻しと呼べるものは完全に無くなりました。
(体調悪い時や泣きすぎた時の嘔吐は除く)
もう無くなったな、と思ったのは
生後11か月くらいです。
急に止まったというよりは
徐々に少なくなっていって
気が付いたら無くなっていたという感覚。
ちなみに生後8か月頃からゆっくり断乳しましたが
ミルクでも変わらず吐いてました(笑)
過去の記事でも書いてますが
産まれた時から吐き戻しは
非常~~~~~~に多く
0歳児育児で
しんどかったこと1位が「寝ない」なら
心配だったこと1位は「吐き戻し」でした。
”口から伝う程度なら問題はない。
噴水のように吐くなら病気の可能性も”
というのをよく聞きましたが
うちの娘は噴水とまではいかなくても
ぶっしゃーと吐いてました。
ちなみに噴水のように吐いた時も何度もありました。
寝返りを始めた時も
うれしい気持ちより
吐き戻しがしんどい気持ちの方が断然強くて
あまり喜べなかった記憶があります。
今、吐き戻しが治まったからこそ思うことは
「どうしようも無かったな」ということです。
縦抱っこ多めにしたり
枕を高くしたり
そーっと動かしたり
色々しましたが、
根本的に解決はしませんでした。
病院も色々行っても何度調べてもらっても
異常なし、で終わり。
泣きが酷くなると吐いてしまうので
「赤ちゃんは泣くのが仕事。泣かせておけばいいのよ」
という言葉すら
しんどく感じてしまうこともありました。
吐かせても放っておけばいいという人はいませんし。
寝かしつけを代わってほしくても
旦那だと泣き疲れて寝る、に辿り着く前に
大泣きからの全て嘔吐。
1歳になるまではどんなに自分の体調が悪くても
娘が泣けば私が寝かしつけをしていました。
私が言えることがあるとすれば
「いつかは治まる。いつかは分からないけど」
ということです。
吐き戻しで悩んでる人はネット上ではちらほら見ますが
リアルではそんなに周りにいなかったので
ひとつの例として参考にしてもらえればと思って
ブログに書くことにしました。
何はともあれ治まってよかった!
というわけで仕事いってきます。
ではでは。