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とある訪問介護ヘルパーの介護幸福論

人生経験は30年。でも介護経験はまだ浅い。でも焦らない。未来は常に明るい。人生において無駄なことは何一つない。元営業マンでクロスバイクヘルパーの日々訪れる最高な一日を綴っていきます♪

 

 

こんにちは!

 

 

先日(10月12日)の話ですが、

東京で大規模な停電がありましたよね。

 

 

 

なんでも東京電力の送電ケーブルが燃えたのが原因で、

都内で約59万件もの世帯で停電が起きたらしいです。

 

 

でもその後数時間で完全復旧。

 

 

何気な~く書いてますけどこれってすごいですよね。

 

 

1年365日の間なんの問題もなく毎日安定して

良質の電力が供給されている。

 

 

東京やばい、やば過ぎです!!

 

安定した電力があるから

通勤の際の電車も当たり前のように安定して動くし、

インターネットも使いたいときに、使いたいだけ使えます。

 

 

うん、これだけでも…、いやこれこそが東京の凄さかな…と。

 

 

ちなみに4年後にオリンピックが開かれます。

 

パラリンピックもあります。

 

バリアフリー化ができないところももちろんまだあります。

 

でも、間違いなくこの東京という都市は健常者はもちろんのこと、

障がい者の人たちにとってもほんとに住みやすい都市なのだな…と改めて感じます。

 

機能、利便性においてはおそらく世界No1なんじゃないかと。

 

というのもぼくは介護福祉の世界で働くようになってから

沢山の利用者さんを見てきまし、

 

そしてこれからもまだまだ多くの利用者さんと関わっていくと思います。

 

そしてその中でも、

 

ALSの人や普段の日常で人工呼吸器を付けている人、

電動車いすを利用しいている人、

家で移乗、移動の際に電動式のリフトを利用している人、

主なコミュニケーション手段でPCやタブレットを利用している人、

音声認識できる家電製品を利用している人

家で簡易式のアラームを利用している人、

 

いろいろな利用者さんに介助し、関わってきているのですが、

 

皆さんすべて「安定した電力」を利用して今の生活が成り立っているんですよね。


 

 

もし、電力が不安定になって停電とかが毎日起こったら

呼吸器が止まったり、電動車いすの充電ができなくなったりと生活が不便になるという

だけでは済まない人も多いです。

 

 

もう、 「 電力=命 」 と行っても過言じゃないくらいです。

 

 

そういう意味で「安定した電力が供給される東京はNo1」なんじゃないかと。

 

 

で、今はその安定した電力を「原発の力」に頼っている状態ですが、

徐々に太陽光や風力などの自然エネルギーの技術も上がってきて

だんだんとその利用も増えています。

 

 

そして2011年の震災の頃から、

メルトダウンや使用済み核燃料の問題から

原発廃止論も高まっています。

 

 

でも、やはり電力に関しては、

 

「安定して供給できる環境が最優先」

 

ということを考えるとその供給源はなるべく多いほうが良い

というのが今のぼくの考え方です。

 

 

これって介護福祉の世界で働くまではちょっと違いました。

 

 

多少不便になる、電気料金が上がるくらいで済むのであれば

なんかあとあとリスクも大きそうだし、原発廃止でも良いかな…

くらいの気持ちだったのです。

 

でも安定した電力によってライフラインが保たれて、

安全な生活を日々送れている人を実際に目の当たりにすると、

 

現段階では電力の供給源を一つに絞るのはいろいろとリスクが大きそうです。

 

 

 

なので、

 

①原子力

②火力

③自然エネルギー

 

 

どれか一つに絞るのではなく、

それぞれからいつでも十分に安定して供給できるような仕組み、

一方がダメでも他から補える仕組みであることが重要だなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

 

 

今日は「実務者研修の介護過程」が修了したので、

ちょうど良い振り返りの機会として感じたことを少し書いていきます。

 

 

 

ちなみにこの実務者研修って

2016年度から介護福祉士になるには取得が必須になりました。

 

で、その中でも介護過程は7割くらいを占めるので

これが終わったのはある意味でひと段落です♪

 

 

最後の医療ケアは3日間です。

 

 

 

で、初任者研修との大きな違いは

日ごろ行う介助において「常に根拠のある介助」を考え、

実行することを重視している点です。

 

 

実習で行う介助自体は一つのことを深く掘り下がるのではなくて、

広く、浅く、満遍なく、という感じなのですが、

なぜその介助方法なのかというところをしっかりと考えて行うことを重視します。

 

なのでケースとして扱われる利用者さんも「半側空間無視」や「認知症」

さらには「失語症」など、コミュニケーションの部分で意識しなければならない

利用者さんを扱うことが多いです。

 

 

そして全体的には初任者研修の振り返りの部分も多く、

 

「これは過去にやったな…」ってイメージも多いです。

 

でも、やはり「なぜその介助方法なのか?」という視点で行うことが前回とは違い

それがとても勉強になりました。

 

 

そしてカリキュラムは実習とグループワークがほとんどなので

とにかく時間が経つのが速かったです。

 

 

たとえば初任者研修の場合だと、

 

 

ひたすらに講師の人の講義を聞いて…

 

 

それをひたすらノートにメモして…

 

 

お昼休憩して…

 

 

またひたすらに聞いて、メモしていく…

 

 

それが1日トータルして6時間ぐらいあります。

 

 

正直な話をすると、ちょっと寝そうになったときもありました(-_-)zzz

 

 

でも、実務者研修になるとそれはあり得ないですね。

 

基本的にはみんなで話して発表しているか、

実習で体を動かしているかなので。

 

 

ちなみにぼくはいつも夜勤(泊り)明けで実務者研修を受けているのですが、

介護過程の7日間で眠くなったことは一度も無かったです。

 

 

それからこの実務者研修は

自分の介助スキルが上がっていることを実感できる

とても貴重な機会でもありました。

 

 

と言うのも、ぼくは介護業界で働き始めてからまだ4カ月ほどなのですが、

以前うけた「初任者研修」のときよりも自分の介助スキルは上がっているなと。

 

 

実習でやることは初任者研修の振り返りが多いのですが、

前回と比べて一つ一つの動作がスムーズに行え、

利用者さんとのコミュニケーションも取れるようになってきたな…と感じられたのです。

 

 

これは短い期間ですが、

とても大きな自信と成長を感じられるので

受けてほんとに良かったです!!

 

そして受講している人のほとんどが実務で1年以上の経験がある人だったので

介助に関して話をする上でも経験者としていろいろな視点を頂けたので

とても勉強になりました。

 

 

初任者研修の場合は

 

「未経験だけど、とりあえず資格だけ取っておく」

 

という人も多かったので実際の介助に関しては未経験の人も多く、

なかなか経験者としての話はできませんでした。

 

 

実務者研修の場合は資格が取得できるというのもあるのですが、

よりレベルの高いスキルを持った介護職員の方も多いので

実習のときにとても参考になったり、刺激をもらうことも多く、

決して安い費用ではないですが受けてよかったです( `ー´)ノ

 

 

 

 

こんにちは!

 

 

先日は「君の名は。」に続いて、

「聲の形」という映画を利用者さんと観に行ってきました。

 

 

ちなみにこの「聲」という字は「こえ」と読みます。

 

 

はじめて見た漢字だったのですが、

これって昔は「聲」という字を日本でも使っていたみたいなんですけど、

あるときから「声」という字を使うようになったみたいです。

 

 

で、今では「聲」ではなくて「声」が主流というわけです。

 

 

 

 

そして今回の映画「聲の形」の感想に関して、

 

 

結論から言うと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

涙腺が決壊するくらいに良い映画でした。

 

そして、声が出ないくらいに胸が苦しくなる。

 

 

 

そんな映画でした。

 

 

なぜかというと、

この映画は人間なら誰しもが必ずもつ嫉妬や弱さを

 

 

コレでもかっ!

 

 

 

ってくらいにストレートに包み隠さず描いていたのです。

 

 

 

だから過去や今の自分自身と向き合うことが多すぎて

途中で観るのが苦しくなってしまうのです。

 

 

 

あえて奇麗さは求めない。

 

 

目を背けたくなるようなリアルで残酷な部分も描く。

 

 

でもけっきょくは観ずにはいられないよ…(>_<)

 

ってくらいに先の展開を期待してしまう!!

 

そんな作品でした。

 

 

ちなみにストリーは耳が聞こえない障害を持ったヒロインと健常者である主人公の学生生活から始まるのですが、よくある甘い学生生活を予想していたぼくのテンプルにのっけからいきなり作者の右ストレートが突き刺さりました。

 

 

 

ここで内容を書いてしまうと色々とネタバレになってしまうので

ぜひ映画館で観てほしいな…と思います。

 

 

で、この映画を観た後に利用者さんと感想を話し合ったのですが、

実はこの映画の原作って単行本で発行されていて7巻で完結しているらしいのです。

 


 

で、7巻分の話を約120分ほどにまとめているので

その関係でどうしても納まり切らない話は省いたりするところがあったらしく

 

そこで利用者さん的には少し不満な部分もあったみたいですね。

 

 

ちなみにこの映画の原作ってすごく人気があるみたいで、

今でも続編を望むファンも多いとか。

 

 

そして原作を知る利用者さん的にはちょっと不満だったんですけど、

ぼくはメッチャ良かったな…と。

 

 

原作を知らなかったのが良かったのか

とにかく良い意味で裏切られ、考えさせられました。

 

 

ヘルパーとしては健常者の「聲」も障害者の「聲」もまったく一緒で

なかなか本当の「聲の形」は聞こえにくい。

 

健常者と障害者、健常者同士、そしてきっと障害者同士でも。

 

 

でもそもそもに「聲の形」を聞くにはどうすれば…?

 

 

やはり互いに聞く耳や意識を持たないと本当の声は聞こえないよな…と。

 


うーん、ヘルパーとしてもいろいろと考えさせられる良い映画でした♪