半側空間無視ってナンだ? | とある訪問介護ヘルパーの介護幸福論

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人生経験は30年。でも介護経験はまだ浅い。でも焦らない。未来は常に明るい。人生において無駄なことは何一つない。元営業マンでクロスバイクヘルパーの日々訪れる最高な一日を綴っていきます♪

 

こんにちは!

 

 

今日は「半側空間無視」についてちょっと書いていこうと思います。

 

 

ちにみにぼくはまだ半側空間無視の利用者さんを介助したことがありません。

 


にもかかわらずなぜ今回は半側空間無視なのかというと…

 

 

実務者研修の講義で扱う題材となる利用者さんが「半側空間無視」を持っているからです。

 

 

ちなみにその題材になっている利用者さんの情報をもうちょっとだけ詳しく言うと、
性別は女性で年齢は85歳と高齢です。

 

 

そして脳梗塞による後遺症で左片麻痺の状態で、
さらに左側の半側空間無視がある状態です。

 

 

ぼくは最初にこの障害の名前をみたときは
脳梗塞により左目の視力が失われているので左側が見えないだけなのかと思っていました。


でも実はただ左側が見えないだけではなくって、
同時に麻痺もともなっていることから左半身の感覚がなく、
たとえ何かにぶつかっていてもそれ自体を認識できないことが多いとのことです。

 


そして左側が見えないことで何かにぶつかったとしても
そのぶつかった事にすら気が付かないので何度も何度もぶつかってしまい
どんどんケガが悪化する可能性が高いのです。

 


ヘルパーができることはまず日常生活では認識できる右側から話しかけ、
そこから左側を意識できるように手などを使って促すことで、
左側の存在に気づかせてあげるようにすることみたいです。

 

 

このように障害の内容については説明されるとある程度は分かります。

 

 

しかしいま実務者研修の実技では

 

「左側の半側空間無視」という設定で介助を行っているのですが、
それはほんとうの利用者さんではありません。

 


なので実際の現場ではどの程度見えないものなのか、
その範囲などはなかなか想像しにくいところがあります。

 

 

とはいっても脳梗塞の後遺症で

そういった障害を持っている利用者さんもいるということを知れただけでも

すごく勉強になりました。

 

 

そして脳梗塞は脳に起こる障害なのでその影響もさまざまで多肢にわたります。

 

 

視覚、聴覚、味覚などなどしかもそれが同時に併発する可能性があるということで

ほんとうに怖いな…と感じます。


実はぼくの祖父もこの脳梗塞で亡くなっているので

おの時から怖いという認識だったのですが、

今回の研修でも改めて怖いな…と感じています。

 

 

で、脳梗塞は加齢による部分もあるので発症を100%防ぐのは難しいと思いますが、
それでも日ごろの食事などには十分に注意して、
しっかりと日ごろから適度な運動を心がけていきたいですね。

 

 

ちなみに炭水化物の過剰摂取と運動不足が重なると
脳梗塞、糖尿病などなどあらゆる生活習慣病を発症させる確率が格段と上がるので
いまからでも十分に気を付けていきましょう♪