この夏、浴衣を通して気づいたことがあります。
それは日本人にとって浴衣は小さい頃の思い出とセットになって、郷愁を感じるアイテムだということ。
そして私にとっては、きものを纏う際の身体に沿わせる感じや、紐を丁寧にかける過程には、自分の身体と向き合うとともに、心に作用している「何か」があることを感じたのです。
その「何か」とは、きものが好きないくつかの理由のなかでも、とりわけ大きな軸になっている部分のように思います。
@kimonoichiba さんのWEBメディ
#きものと
「きものとわたしのエイジング」vol.9
公開されました✨✨