台湾衛生福利部 陳時中部長の会見。
本日、台湾内部での感染確認者数は240例(渡航者5名を含めると245例)。
内訳は新北市106例、台北市102例、桃園市12例、彰化県10例、基隆市・高雄市各3例、新竹県2例、新竹市・雲林県各1例。傾向としては北部が中心。
また、2例の死亡が確認され、累計死者数は14例となる。
感染源不明な感染が週平均100例を超えたら
ロックダウン…
さて、早まるのか?!というところ。
着物が普通に着れて、
普通にレストランや
美容院に行けて…
という日常がついこの10日くらい前までは出来ていたのに。
ウィルスが封じ込められないと
一瞬にして生活が変わる。
多分世界に一周遅れで、今初めて味わう危機。
みな怖がって(?)外に出ていない。
そうなると
不思議なのが
日本はもっと酷いことになっているだろうに、何故に普通に出かけたり旅行したりレストランに行けたりが出来ているのだろう?!
ということ。
見える範囲のSNS上だけ?
危機感が薄いのか
慣れてしまったかのか
うちのように
感染=死 のようなリスクのない人ばかりなのか
謎です。
でもSNSというのは
皆、見たいものしか見ていませんから…。
まあ、この一年二年、いろいろ見てきて
他の国同士は 比べられない。
比べても意味はないと思いました。
同じじゃないから。
制度も 蔓延度合いも 仕組みも
国民性も
全てが違いすぎるから
でも
ウィルスの封じ込めには 隔離が基本。
さて、能天気に着物がまた楽しめるようになるのはいつになることやら…。