あの深夜の救命救急から
1週間。
手術せずに
(血管の膜が弱いから手術は別の危険があったとのこと)
とりあえず
血圧さえあがらなければ
血管が破れることはなく
動脈は解離したまま
血液は腸にも流れているので
治癒はしないものの
とりあえずずっと様子見。
身体に爆弾抱えたまま、静かに
日常生活を送ることに。
それでも
病院より
自宅に戻れれば
快適に過ごせるし
私も 泊まったり通ったりから
開放される
それは
とてもホッとした気分になれ、
やはり
嬉しい💖
たくさん
ご心配をおかけしました。
ありがとうございました。
今回、アート仲間の
写真家の近藤悟さんの奥様であるキャロルには
深夜のERから
翌日のICU
経過やら
今日のCTからの退院まで
とにかく
私達にわかるよう
不安にならないよう
適切に
冷静に
説明をしてくださり
(なんといっても、病院関係者、脳専門のため、
身体のしくみや病気に関して詳しかった)
ドクターや看護師さんとの連絡や
報告や相談を
いちいち中に入ってくれて😭😭😭😭
彼女に命を拾われた感じ💖
一家のママが、家や子供を置いて
時間をつくることはとても大変で
しかもキャロルはお仕事もしている身でありながら
本当に私達のために
時間も労力も使ってくれ、
さらに私への
気遣いまで😭😭😭🤣
感謝してもしきれない
キャロルの夫である近藤さんも
ICU 2日目に私の枠分を自らが予約してしまい、私が危うくオットの元へ
行けなくなる、というチョンボもしてくれましたが(笑)
それだけ
親身になって
身内のように心配してくれました。
お礼やお詫びの言葉をかけると
「友達なんだから、何でも言って」
「遠慮なんてみずくさいよ」と…。
鼻の奥の方がジワジワしながら
自分達の
受け取りベタさ加減を
もっと違う形で
何か
消化したいと願った。
ひとまず
血圧計を速攻買って
これからの生活は
血圧を上げないよう注意しながら
また
2人で静かに日々を重ねていこうと思う。
疲れた。
ぐっすり眠りたい。
次の病院は2週間後。
当分通院は続く。