23日が
今年最後の水曜日稽古の日でした。
変化せざるを得ない状況の中で、
2ヶ月くらいは休みましたが、
残りは対面にて、通常どおり
季節を感じながらの茶道稽古が出来たことに、
先生や仲間にはもちろんのこと、
国として対策をしっかり取り続けてくれた
台湾に、感謝の思いでいっぱいです。
雪が降る(?)
寒い日本の冬への郷愁から
作家さんが描いた鳥と椿の花
雪のようにも見える絞り風洗える小紋を選びました。
クリスマス🎄を控えた今日にタイムリーなものでした。
クリスマスコーデをしようかと迷いましたが、十分茶室内がクリスマス一色でした💖
水曜日の仲間達💖
中国語と日本語が混じり合う楽しい時間を共有しています。
皆さまお着物は自前で、
頑張って着付けもしてきています。
ここが台湾で
台湾人とご一緒している、とは
言わなければわからないですよね。
素敵なお稽古の空間は、
三日月茶空間さんという、本当に芸術的な美しく美味しい上生菓子を提供される和菓子屋さん。
和菓子職人の楊さん、
その共同経営者であり、茶道の先生の
Hiroさん。
今まで出会った茶道の先生は女性でしたから、男性の先生に習うのは初。
それでももともと茶道は男性の嗜みだったとか…。
きめ細やかで
優しい指導に甘えっぱなしです😅
ま、台湾では
女性とか男性とか…区別をあまりしなくなったてきています。
特にパートナーについては性別を超えた関係を多数目にします。
その後は
忘年会に突入!
また来年も
穏やかな時間を
あの和室で過ごせますように。
メリークリスマス🎄
良い1日を💖