日本語の通じる病院はノンストレス | 帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

4度結婚したオンナの、「幸せ」の追求と日々。
5年間のタイ、バンコク生活から2018年末に台湾、台北に移住し、5年。
約10年余の海外生活を終え
2024年春から拠点を日本に。
2025年4月2冊目商業出版決定✨✨

昨日、日本語の通じる病院に行った。

実に一年半ぶり…。


何故、
先日オットの
10万元もする注射を打つために、

言葉の通じない大病院に行ったんだろう?!

最初からここに来れば良かった😅💨





受付から
予約から
診察から
お会計まで


ノンストレス。





あの3〜4回通った 馬偕紀念醫院..。

確かに大きい病院だったし、
治療(というか)もろもろ丁寧ではあったけれど


私の中国語の先生を呼び出したり、
電話をかけて診察室での会話に入ってもらったり、

人だらけで混み混みだったし…


とにかく
ストレスと疲労感がハンパなかった🤣


今は
コロナの危険性が下がったから、だけではなく日本語のままで良いというのは
安心してリラックスして診察に挑めるのだ。
(医療通訳がつく)



今日は私の診察でオットに付き添ってもらったわけだが、

オットの様子を見ていて
「次はここに変える?」と(オットの病院を変えることを)提案してみた。

ぱあっと、オットの顔が明るくなった。

‼️

(子どもか?!)


嫌だったんだね…。
言葉の通じない大病院が。



もっと早く気がつけば良かった💨



オットの注射を打つ際にはコロナ禍の初期で、台湾での今後の暮らし方をどうするか
エージェントの方に相談していたタイミングだった。

そのため、彼が注射を打てる病院ということで連れて行ってくれたのが馬偕紀念醫院だったのだ。

エージェントの彼も、
会社から近い大きな病院
という事で選んだだけだった、と後で聞いた。




早速、オットの持病の話をして、診察予約を入れた。
スムーズだった。


ノンストレス
びっくりびっくりびっくり




病院自体とか
感染とか
治療とか

そんなこと以前の問題で、ここまで心が軽くなる事を実感した。


海外で病院にかかるなら、母国語が通じる病院が良い‼️
今更ながらしみじみ感じたのだった。