




最初に学生さん達の太鼓の演奏
お揃いの法被を着ての、力強い演奏に、
不覚にも何故か、涙ぐんでしまいました。
感動したのかな?
日本では、「日本を感じる」事を意識したりしないけれど、5年タイに住み、ここ台湾に来てもうすぐ半年…。
ちょこちょこ日本とは行ったり来たりはしているけれど…
台湾では
日本の文化や伝統を大切にしようとしている方達に良く出逢う。
今日の昼間も、日本統治時代に作られた「昭和町」を残そう、と。
そこに当時住んでいたのに、戦争で日本に帰らなければならなかった方々の里帰りの会が開かれていたり。
古き良き時代、日本の良い面だけを見てくれた台湾の人の良さや、今でもそれが日本の評価に繋がっているありがたさが、心に沁みました。
次に来賓紹介。
理事とか主任とか先生とか
皆さま比較的ラフな服装なのが印象的でした。
そして、
日本舞踊 華山流 会長
蘇舒潔 女史 致詞ご挨拶
(中国語のため、全く理解出来ず🤣💦)
それでも、この方が台湾全土に広がる沢山の華山流日舞の先生方の頂点(?)なのかと思うと、お一人から始められ、ここまで根付かせる年月を思うと、偉業を成し遂げられたのだなぁとわからないなりにも感動。
で、今日は、私の中国語の先生が出演されるのですが…
パンフレットを見てびっくり‼️
【准師範】でした
知らなかった💨
一部と、二部に、一度ずつ先生が出ます。
一部ではソロ。
(ソロとは言わないか😆💦ピン?)
艶やかな紫の藤の花の衣装
首や手や全身のしなやかな動きに加え、目線の使い方、全て美しく💖
うっとり見とれてしまいました。
長身ゆえ(手足も長く)、舞台映えは抜群でした‼️
(170センチあるんじゃない?!)
普段目にするナチュラルな先生
大変身
普段の先生
ねっ?!
美しくなり過ぎ💦
日舞というより、新舞踊(?)らしく(前回と一緒)演歌などに合わせた振り付け。
プログラム構成もよく、飽きずに見られました。
着付けやヘアメイク、専門の方がいらっしゃる事にも、需要がある事にも、
改めて驚くばかりでした💨