東門にある
【半畝院子 永康館(旧:回留)】
→詳しくはコチラ
日本語の話せるスタッフさんは2人。
(お一人は日本人、お一人はハーフの方)
店内お客様は80%外国人(日本人と韓国人)というお店

高山 烏龍茶をいただく事に。
お茶代と、人数分のお湯代200NTDがかかります。
6煎ほどいただけるので、2時間くらいなら1種類をシェアしても、十分な量。
特別に青磁の茶器を出していただけたのですが

特別なだけに、写真をUPするのはNG

なので、お写真はネットからお借りしました↓
全然違う‼️
青磁の茶器は
本当に美しかったです

また、茶碗によって香りや味わいも変わるそう。
次の機会には是非飲み比べもしてみたいものです。
最初の一杯は、
スタッフさんが説明しながら、丁寧に入れて下さったお茶を、ゆっくり味わいながらいただきます。
素敵な空間と、
目の前で繰り広げられる所作に
日本の茶道との違いと、その時間
「お茶を愉しむ」という共通点に、
心落ち着く時間となりました。
今回は日本から、知人でもある株式会社CHUコチラの、代表が自らリサーチに台北にいらしていて、ツテを探しているとのこと、でした。
私も移住わずかひと月
(何もわからず、お役に立てない為)

和服繋がりでお世話になっている女性達にご協力を願ったかたちとなりました。
バンコク時代に
日本から 「何かをしたい」(セミナー、イベント、会社立ち上げのためのリサーち、人脈づくり)と私を訪ねて下さる方には、懲りていたので、
(わたしには結構ですが、私が頼んでお時間をいただく方々に気遣いの出来ない人があまりにも多く、驚愕しました。
人にものを頼む、というのはその人の時間を奪うということ、という認識がなさすぎたり、南国だったにせよ、社長クラスの方をご紹介するのに、ご自分はリゾート感満載のまま、ふらっと手ぶらで来られるなど、私の常識からは外れた方にうんざりしました。
情報が欲しい、とタダで情報を取りに来るような方はやはり、その後のご挨拶も進展もなかったようです。)
一瞬迷いましたが、
株式会社CHUの石井代表は、一度バンコクでご夫婦でお目にかかっていましたし、
最悪、私が頼んだ友人には私自身フォローが出来る、と読んで、お受けしたのです。
私の心配は杞憂に終わりました。
手土産とお茶をご馳走になり、
お約束にはない謝礼までご用意していらしたようなので、
最初に出していただいた条件の、お茶代のみで皆さまにご協力をしてもらいました。
改めて
石井様のお人柄と
常識的で誠実な姿勢に感動しました

手土産がどう、とか
お茶代を出す出さない、云々という話ではなく、
人と繋がり
人を介し、また人と繋がる時
「気持ち」を上手に表せるか
汲み取れるか、
それが、次につながるかどうか、意外と重要なんじゃないかと思うのです。
もちろん
関係性の遠さ近さにもよりますが…。
今回、なんのご協力も出来なかった私も
ちゃっかり、美味しい台湾茶をご馳走になりました💖
ありがとうございました♫
台北に行かれる方は是非、ゆったりと香りの良い台湾茶を体験してみてはいかがでしょうか♫