持参した着物2枚とも、糸がほつれてしまいました😂
しかも、2日連続で。
まず帰国2日目、久能山東照宮での撮影後、ロープウェイで下山途中。
私をじっと見つめるおばさま1人。
ちょうど駅について降りる瞬間
「ちょっと、あなた着物…」
き、着物警察かっ??
思わず身構えながら、マッハのスピードで、(え?今日はアンティーク着物だし、足袋に草履だし…ウィッグか?!)と思考が回った。どんだけ被害妄想🤣💦💦💦
すると、
「後ろの裾がほつれちゃっているから、気をつけて」と。
あ、ありがとうございます😆
ほっとしたのもつかの間、すいた場所で確認すると、
後ろの裾止まりから上に10センチほど、糸がほつれて、穴が空いたようになっていました。
どこでどうしたらこうなるんだろう??
石段が高いところを登ったから?!
とにかく応急処置を‼️
お手洗いに行き
よし!(笑)
撮影は続行💨
その後 【三保の松原】などに行き、ホテルへ。
翌日も着ようかと思っていたのですが、断念。
慌てて、初日に着てきた(飛行機でシワシワになってまったウール着物にアイロンをあて、3日目はこちらで。
朝から新幹線移動、夫の日本でのアート展示のための打ち合わせや視察や人と会うなど…目まぐるしい中
と、あるギャラリーのお手洗いで、
ビッという小さな嫌な音で
時間がとまりました😳
着物あるある (よく聞きますが私は初でした)
ドアノブに着物の袖を引っ張られました
結構な長さ、中身が見えるほどで
誤魔化しようがないのと、
場所的に内側からピンを刺すのが難しく、
丸見え👀😂💦
ま、ファッションということで(笑)
ここでも
安全ピン🧷が
大活躍でした
小さいものなので、
着物、とくにアンティーク着物を着てお出かけする際には
是非お財布やポーチ、またはどこかに刺しておいて
着物を着る日、持っていたい必需品💗は
安全ピン🧷です
2日に渡り、2枚とも、でしたが
どちらも布が裂けたわけではなく、糸が切れただけなので、
戻って縫えば良く、ツイていました♫