バンコク最初のお別れはオーストラリア人と | 帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

帰ってきた hirokimonon 〜南国10年からの本帰国4度目の結婚生活と着物のこと〜

4度結婚したオンナの、「幸せ」の追求と日々。
5年間のタイ、バンコク生活から2018年末に台湾、台北に移住し、5年。
約10年余の海外生活を終え
2024年春から拠点を日本に。
2025年4月2冊目商業出版決定✨✨

タイ🇹🇭バンコクから
台湾、台北に引っ越し間近のhirokoです。


詳しいことは→コチラから




11月1日から8日まで台北での生活を始める準備をしてきました。

バンコクに戻り、まだ3日…。
荷物の山に囲まれ、まだ先が見えず爆笑

そんな中、いち早くお別れの挨拶?がてらお茶をする事になったのは
オーストラリア人のDanでした。

Danとは住まいがご近所で、
(最初はなんと、同じコンドでした)
今はもうなくなってしまったカフェで出会いました。

最初は英語で、さらに日本語でも話しかけてくれたDanは、日本に留学経験のあるオーストラリア人。

プロンポン界隈で日本人のお子様に英語を教えていた事もあるとの事で、
是非私も‼️というタイミングで、
彼の就職先が変わり英語の先生は廃棄する、となりえーん

とにかく英語の先生になって欲しかったけれど、それは叶わず、
たまにお茶やご飯をご一緒しながら近況を報告し合う友人となりましたおねがい


オットのチェンマイでの個展の際に駆けつけてくれたり、
私に、チェンマイでのギャラリーのお客様との会話に使えそうな英文をLINEで送ってくれたり、
本当に先回りして助けてくれるような素晴らしい先生であり、友人でした。


Danは台北にも2年ほど住んでいたらしく、私達より地理に詳しかった爆笑


結局、タイも台湾も日本も近いよね、という話になり
またそのうちどこかで会おう♫
と、一切のしんみりもなく(笑)

また数ヶ月後にここでお茶するんじゃないか?!というあっけないひと時となりましたてへぺろ


お国がらなのか、
本当にまたすぐ会えるのか
わかりませんが、

お互い、自分の母国ではない場所で居場所をつくり、不安定ながらも、
その地で生きていく術を何とか見つけている。

たくましいな、と思いました。
(Danも私達も)


彼が私に送ってくれた言葉は

Opportunity



機会、チャンス、という意味です。

新しい場所でまだ何をするか決めていない私に、沢山の可能性と機会があるよ、と。


ありがとうDan😊

次はいつ、どこで会えるかわからないけれど、きっと良い報告が出来るよ♫




このブログを書いている最中に、台湾から1つのメールが入りました。


住まいの近所を偵察がてら(笑)散歩していた時に見つけたダンス教室で出会った人からでした。
その人も日本語が堪能で、聞けば台湾人に日本語を教えているとのこと!

語学の出来ない私は、語学を仕事にする人と友人になることを引き寄せているらしい(笑)



私が大人バレエのクラスはあるか?と聞くと
丁寧に通える範囲内にある教室の情報を教えてくれたのです。



その人からのメッセージでした。


台湾に来る日を待っている、歓迎する、
わからない事があったら聞いて💖と。


わたし、

社交辞令  通じませんよ爆笑爆笑爆笑



しっかり
ちゃっかり

お世話になろうと思います。





Dan
またね💖