今日は着物コーデと髪型とのバランスについて。
過去ブログでも触れましたが
→コチラ
もう一度(笑)
私は着物を着た時の髪型にはこだわるタイプで、その着物の色柄と頭から全身トータルのバランスで成り立っていると考えています。
これはあくまでも私のこだわりなので…
いつでも何でも同じ髪型、というタイプに対し、物申すつもりは毛頭なく💦
特にショートヘアやボブスタイル、または夜会巻きなどのように、定番といえる
着物に似合うスタイルもあるし…、
無頓着の方がいても、それはまた一つの個性であると思っています。
私が私のこだわりを、私のブログで書いているだけなので、そこんとこよろしく(笑)
今日は久しぶりにカジュアルコーデ。
もちろん普段着物👘
今日のポイントは髪型(笑)
前髪は前髪ウィッグ
後ろもつけ毛を2本装着。
ストレートのつけ毛が痛んできたので、ゴム止めをしてごまかす。
ターバン形のワイヤーいりカチューシャは夫に
モレシャン(知る人ぞ知る)と
命名されました

ズラ率が高いんです

前髪は、ギンガムチェックという、少し少女性を感じさせる柄と相性が良いため。
アップにするのでも、大きめのお団子や、
ゆるい感じで、
おくれ毛などで よりカジュアル感を演出します。
一方
オトナの雰囲気、上品な着物の場合には
出来るだけ
コンパクトにスッキリまとめます。
より和っぽさを演出する場合は、
おでこも出す事が多いですね。
↑
これらのコーデには着物に髪が触れない方がバランスが良いといえますね。
また、モダンなタイプやモードを意識したシンプルコーデや、
きっちりすぎない
抜け感を演出する時などには部分つけ毛を使ったりします。
↓
意外と何でも合うタイプの着物には、その日の気分で。
(と言っても髪型までトータルでコーデは考えています)
メイクをして髪を結ってから、
着物を着はじめますので、
比較的早い段階で髪型が決まらないと、コーデは完成しません。
逆を言えば、コーデを考えながら髪型も同時に考えています。
同じ着物でも髪型で全体の印象は変わるものです。
いろいろなタイプの着物を着こなす、
一枚の着物なのに印象を変える、には髪型 ポイントになりますよ
着るを楽しむ♫
私のこだわりでした
