昨日のブログで、
【着物姿で写真を撮る時に気をつけたい手のこと】→コチラから
を書きましたら、すごい反響

ありがとうございます

さらに、リクエスト頂きました‼️
〜「着物姿で写真に写る時のバッグの持ち方」
ついきゅーっと握ってしまって…後で写真を見ると不自然なんです〜
との事。
バッグといっても、
大きさ、形、素材
様々ですから、一概には言えないのですが…
また、私が「美しい」「自然」と思う持ち方ですので(≧∀≦)
こうでなくてはいけない、とか
「決まり」とかではありませんから!
念のため(笑)
まず
小さなバッグ。
礼装用やビーズなど、比較的取っ手の短いものの場合は、
片方の手で取っ手をもち、もう一方の手を添える。
その際は身体の真ん中でも良いと思います。
腕にかけるとなると袖の生地がめくれたり、シワになりますので…。
手にかけるバッグは、小さめであり、かつ着物の生地を傷めない素材のものを心がけて下さい。
手首にかけたら、重みを感じる大きさのバッグの場合は、
身体の横で、片方の手で取っ手を持つようにしましょう。
大き目のバッグは身体の正面で持たない方が、美しいと思います。
片方の手で持ち、もう片方の手を添える。
(この写真、末広の金の部分が出ていませんね。帯にさす時は金側が前面にくるように)
片方で持ち、
もう一方の手を添える。
身体の正面より、綺麗な気がしませんか?

いかがでしたでしょうか?
写真に写る際に、参考にしてみて下さいね♫