今日だったんだ…。
ということは、やっぱり今年の桜は早かったんだね🌸
この時はまだ、
髪は美容院でセットしてもらい、
着物は着付けてもらっていた。
さすが銀座のオネエさん方を着付けている方の着付け…
ピシーッとしている

デートにしては、お金かかっています(笑)
気合い入り過ぎています

今日は朝からうだうだ、ベッドの上にいる時間の方が長い、天気の良くないバンコクの土曜日です。
自分で着物が着れるようになるとは、
こんなに着物を持つようになるとは、
バンコクでオットと5年目の今日を迎えているとは、
思っていなかったね…🌸
桜の季節に、桜の着物は実はあまり粋ではない、と言われているのは知ってはいるけど
私が桜の季節に桜の着物を着て、お花見に行くようになったのは、あの震災以降。
お花見はずっと前から
その時々のご縁のあった人と欠かした事はなかったけれど…
着物を着て
というのは震災後からだ。
震災後2年ほどでバンコクに居を移す事になったので、実際に着物でお花見をしたのは3回程なのだが…。
何でだろうね…。
気合いを入れて、
思いきり
「お出かけ」の気分を盛り上げるために
美容院でセットし、
着物を着る、
必要性が当時の私にはあったんだろうね。
今では
「着物を着る」は
だいぶ普段に入り込んでいる。
やはり 「自分で着れる」というのは、着物を身近にする最重要事項なんだな、と当たり前のような事に、気づく。
着物を着たい人が、もっと気軽に着れるようになったらいいね😊