2018年最初のチャレンジです(*≧∀≦*)
パーソナルカラーで、自分には似合わない色の着物をいただいたら👘?!
まずは、パーソナルカラーとはなんぞや?という方は
↓↓↓
で、私はといえば
私のパーソナルカラーはウィンター。
ブルーベースのコントラストの強い原色が得意❤️イエローベースのスプリングの、明度の高い綺麗な色もOK。
逆を言えば、くすんだ色味やニュアンスのある色は不得意なんです(>人<;)
普段着る着物も、選ぶ色柄も、
「似合う」と、
自負しているものなので、
あまり、大きくハズすことはない。
自分に似合うものを知っている
というのは、確かな強み と言えます。
似合うものを纏う、というのは
着ている自分は勿論ですが、
見ているほうも、安心して
「着物素敵」となるわけですよ❤️
ところが、
あまり得意ではない色味だけど、
柄が気に入って、とか
わかってはいるけど、この色が着てみたい、とか
箪笥から出てきたお宝着物が、似合わない色だった、とか
いただいた着物が似合う色ではなかった
という事が往々にしてありますよね?!
全て諦める?
NON NON ‼️
確かに、
テッパンで似合う色柄とコーデは
文句なしで素敵です。
でも‼️
◯◯診断でこうだったから、そのグループのものしかダメ、という決まりはありません。
好きなものを好きなように着ればよいんです!
ただ、
顔色がくすんで見えたり、
なんとなく、野暮ったい、
に、ならないテクは必要です。
例えば、コチラの着物は、からし色(*≧∀≦*)パーソナルカラー的にはアウトなのですが、
・デザインに黒が入っている
・顔だちに合うモダンなデザイン
・顔まわりの重要な色となる半衿を、得意の黒で自分に寄せる
・ウイッグ(部分つけ毛)を使い得意な分量を増やし、個性を引き立てる
まあ、自ら購入したわけですから、自分に寄せられる、と確信のあるものでした。
ところが、
その他の理由で
縁があり、手元に着た着物👘になると、ハードルは高くなります。
色だけでなく、デザインも
全く自分の中にはイメージのないものとなるわけで…。
それでも
故人の思いを纏う
→①
→②
にも書きましたが、
喜んでいただきたい思い
攻略する事でさらに着物の世界が広がる
この2つの喜びのために
着物を前に、
あーでもない
こーでもない
と手持ちの帯や小物をのせてははけ、のせてははけ、するのでした(⌒-⌒; )
む、難しい…。
今回も
てる美コレクションより…。
秋口のまだ暑い日に、季節を先どりで使えそうな…かなりお洒落な方だったんだろうなぁ、と
故てる美さんを思わせる。
パッと見の印象は、茶色というか黄土色というか…
薄いベージュ〜クリーム〜薄い黄色味がかった茶色のグラデーション
完全に私のカラーではないこの着物(*≧∀≦*)
どう自分に寄せましょうか?
皆さまならどんな衿、どんな帯を合わせますか?
お披露目は日曜日あたりを目標に(*≧∀≦*)
※バンコクはちょうど暑さが戻り、日々30度を超えています。
あの気温の下がった数日に、袷着物を着られて良かった(⌒-⌒; )
外を歩く時は、袷着物は厳しくなりました。
車移動、一日中室内なら可能かも
タイ旅行に🇹🇭着物、とお考えの方がいたらご参考までに
