常夏のタイで、ゆかたから着物に移行してきた私。
ゆかたは何故か昔から1人で着れました。
で、着物はプロに着付けてもらうもの、から、自分で着るようになるわけですが、先日のブログでもご紹介したようにyoutubeで覚えました。
→
https://ameblo.jp/hiro37pipi/entry-12321679763.html
着物が着れたら、次は帯なのですが、
なんと!
ゆかたの時に使う半幅帯❗️
これが使える、使える。
私はしばらくは、着物に半幅帯を締めていました。
カジュアルな着物に結べます。
綿、ポリ、ウールの着物
やはりタイという土地柄、最初は洗える着物を選択(洗濯)していたんです\(//∇//)\
ダジャレか?!
あとは、ゆかたを襦袢、襟をつけて着物風に、など。
手軽に普段着物を楽しむところから始めました。
半幅帯は、正絹でも小紋などの普段着物に気軽に結んで出かけるところから始められます(o^^o)
江戸小紋にくじらの半幅帯は、一年目のお気に入りコーデでした。
でもゆかたの時の文庫結びやリボン結び、などより少し大人の雰囲気で着物に相応しい(という表現が微妙ですが)より、着物らしい結び方にすると、ゆかたの時と同じ半幅帯なのに気分も高まります💕
半幅帯を着物に結ぶ時の、素敵な結び方!!
2種ご紹介
⭐︎半幅帯なのに、角出し風
https://www.youtube.com/watch?v=pktoUsQBoGM&sns=em
⭐︎カラテア結び簡単
http://www.biranger.jp/archives/115255
洗える着物や綿の着物に半幅帯
どうも、お太鼓結びは地味な気がして(≧∀≦)
名古屋帯も今ほど数が揃っていなかったので、ゆかた用の半幅帯でアレンジしていました。
そして、私の場合ですが、洗える小紋や、木綿の着物を経て、正絹のアンティーク着物、小紋や色無地、付け下げや訪問着などに手を広げていくのですが、
半幅帯の次に手にしたのが
名古屋帯と袋帯でした。
こちらも、まず選ぶべき帯については以前のブログにて→https://ameblo.jp/hiro37pipi/entry-12322213529.html
着物にはもちろん、夏物でしたら、ゆかたにも大人っぽく結べます。
さあ、いよいよ着物に名古屋帯を結びます!!
私はお太鼓結びより前に、憧れの銀座結びを覚えました(笑)
本当に式典以外はほぼ銀座結び(≧∀≦)
帯枕を使いたくなかったのと(暑いからか?!)お太鼓結びより断然お洒落な気がしたから(≧∀≦)
お太鼓結びより、個性的な着姿になるかな?な~んて単純な動機です。
今でも式典やハレの日以外は、お太鼓ではなく、銀座結びにしています。
好きなの💕
で、撮りましたよ‼️
銀座結び動画‼️
↓
保存版‼️ほっこり銀座結び
他の方々の動画も参考にどうぞ。
私はコチラで覚えました↓
銀座結び(前結び)
⭐︎https://www.youtube.com/watch?v=Sg3W5q6mva8&sns=em
何故前結びから覚えたかと言えば、私はゆかたから着物へと移行したので、
ゆかたで使う半幅帯は前結びをして、後ろに回す、という事に慣れていたからです。
くるっと回すと、どうしても背中にシワがよるのが、気になり出してからは、後ろ結びに変えました。
こちらを見て練習しました💕
↓
⭐︎名古屋帯
https://www.youtube.com/watch?v=DyPA70oU2MY&sns=em
⭐︎袋帯
https://www.youtube.com/watch?v=aAO8XmClKkQ&sns=em
参考までにもう一本
仮紐を使うやり方(名古屋帯)
⭐︎https://www.youtube.com/watch?v=K1r3mH3FeQU&sns=em
⭐︎仮紐を使うやり方(袋帯)
https://www.youtube.com/watch?v=Fl3e7iDNBUA&sns=em
少しずつ、少しずつ、着たい着物、締めたい帯を憧れの銀座結びで着れるようになっていった過程をご紹介しました。