着物にまつわる(自分の)あれこれを記録みたいに書いておこうかな、と思って、
タイトルを考えていた。
着物忘備録
ん?
忘備録?であってる?!と、一応ググると…
備忘録‼️だった(≧∇≦)
でも、今は忘備録も市民権を得たらしい…。
詳しくはこちら↓
で、まあどっちでもいいけど
ゆかたを外着にするのは~からの、私の着物生活が本格化した経緯から、
(これも詳しくは過去ブログに↓
2015年の記事
https://ameblo.jp/hiro37pipi/entry-12043121171.html
私はこの時から意識して「浴衣」を「ゆかた」と書くようにしている。
ああ、この話になってしまうと楽しさやワクワクが半減する(T_T)
やりあった(やりあってないけど)当人同士でなく、
周りの人の様々な声が怖かったのを思い出す…。
ごく数人なんだけどね、
「着物が好き」「何か言いたい」「ヒマ」が揃ってしまった方々が必要以上に盛り上がっていた…。
その方々は、他の話題の時も同じだったな~(遠い目…)
だから、素敵な着姿の方もいたんだけれど、ちょっと距離をおく事にした。
そう、知らないところで私の事を何や彼や言われていたとしても、私の耳に直接入ってこなければ、気にならない、というか気にしようがないからね(笑)
何でもそう。
言いたい人には言わせとけ
なんだ。
これは、何にでも言える事で、
女子中学生だった頃も、
離婚をした頃も、
事業を始めた頃も、
バンコクで生活する中でも、
なんか
噂が好きだったり、
徒党を組みたい人だったり、
何かに怒っている人(表面いい人)だったり、
少数なんだけど、どこにでもいるんだね。
ということで、
そこは気にせず、
本題に‼️
(やっとだよ)
実は私は、若い頃着物が似合わなかった。
写真がお見せ出来ず残念だが、
成人式も、
お見合いも、
友人と京都の西陣織会館でレンタル着物した時も、
なんかイマイチだったのだ。
そう、先日久しぶりに京都に行った際、ゆかた姿の若い観光客がうじゃうじゃ~~といて驚いた。
観光客の7割くらいがゆかた着てそぞろ歩いていたんだわ‼️
私が西陣織会館で着物を一式レンタルして、京都を楽しんだのは、かれこれ20年も前になるかなー
うわ!20年も前って…
歳を重ねてきたわ、ワタシ(≧∇≦)
冬だったのもあって、あんまりいなかったのよねー。着物レンタルして散策する人…。
それが、観光客、ほぼゆかた着ていた事にびっくりしたわ‼️
流行り、なんでしょうねー。
とっても可愛らしくてね、
襟元もきっちり合わせて、衣紋も綺麗に抜けていて、可愛らしい帯結びと、髪飾りもしていて(*^◯^*)
ほのぼのしたわ。
ゆかた含め、着物姿って良いなー
って純粋に思ったの。
京都のレンタル着物屋さんの着付けの方が頑張っているんだな!
ご苦労様です
って頭が下がる思いがしました。
だって、ネットでは、
グスグズに着崩れした着付けをした外国人観光客が歩く姿を叩くコメントが溢れているからね(>人<;)
それをレンタル業者や着付けの方のせいにしているものが本当に多い…。(まあ、確かにひどい業者もいるのかもしれない)
でも実際は
たまたまかもしれないけれど、私が京都ですれ違ったお嬢さん方は、
どこの国の方でも、とっても素敵に可愛らしくゆかたを纏っていたの💕
あれ、また話がズレた…(>人<;)
若い頃は似合わなかった着物が
皆様から今「素敵」と言われるようになった(スミマセン、ありがとうございます)理由‼️
を書く予定だったんだけど…。
今日は人を惹きつける着物姿、京都
でした
次回また(笑)