昨日は夜中まで設営…。
外に大きな看板も出した。
作品を収めたカタログも届いた。
涙がでそうだ…。
異国の地でここまでしてもらえる幸せ。
オット、Yosuke Hasegawaは、その両手で、何もないところから、生み出す。
その生み出した「思い」や「表現」をARTとして、認め共感してくれる人がいる。
何と有難い事だろう。
私は何も持たず、何も生み出せやしない。
でも、このオットの生み出すチカラを信じた。
凄い事になってきた。
いや、凄い事にはなる予定ではあった。
が、そこには想像を超えるスタッフや、プロデュースしてくれ、サポートしてくれる、また応援してくれる人々の、暖かい思いと、頑張り、根気强さがあった。
これらは想像を超えている。
その気持ちにやられる、
うるうるくる。
オットは泣くな。
(笑)
多分、感動して泣くだろう。
いやいや、私だって涙が溢れる。
でも、オットのその横で、その泣き顏を見て微笑みたい。
ああ、何と幸せな事だろう。
感謝しかない…。
誰に何に対してどれだけお礼の言葉を言えば良いのか、
神様?
言葉が足りなすぎて、
この思いは皆んなに届くだろうか?
ありがとうでも
こっぷんか~でも、
何十回言っても伝わらないんじゃないだろうか?
他に言葉はないのか?
はっぴーだと、
ぐれいとだと、
出逢えた事への感謝と、関わった頑張ってくれた皆が、誇りだと、
伝わるだろうか?
タイ人、あったかくて、働きものだった(笑)
ギリギリに見せる集中力は半端ない。
もっと早く終わらせる計画、全てを前倒しに出来たら、ずっと楽で、精神的にも良いだろうに(笑)(^◇^;)
ショッピングモールがオープンしても、その一部はまだ工事してるのが、日常の光景。
そんな国タイ。
大好きだ、この国もこの国の人も。
オットは作品を作った。
だけど、この個展は彼一人のものじゃない。
あの日、出逢った時から約一年、関わった多くの人の思いで実現する。
忘れない、その事をもう一度胸に刻もう。
でも、
これは始まりである。
私達の旅はまだまだ続くのだ。
さ、いよいよ残りの一日の夜が明ける。