キャディさんにハザードまで距離や
ピンの位置距離など聞けばいい時代
今はセルフが増えてカートに距離情報や
ピンの位置など出るゴルフ場がほとんど
ですよね
距離計も昔に比べたら安くて高性能の
機械も増えてきて使用する人も
増えていると思います
しかし、
それに伴い、感覚が弱ってきて無いですか?
数字を知るのは大事
でもどのくらい飛ぶのかとかは
プロや機械じゃないし、
まして風や湿度やウェアによって
色々変わるし、
そもそもそれぞれの感覚
良いとこ当たれば思ったより飛ぶし
少しミスれば思っているより飛ばない
そんなの日常茶飯事
一番分かるのがパター
打った瞬間に弱いことや強いことが
分かるはず
みんなそういう感覚を持ってるんです
折角の持っている感覚を
数字ばかり気にするから
疎かにしてませんか?
見た目や感覚って人それぞれ
みんなあると思いますよ
きっとそういう感覚を鍛えたら
もっともっと
感覚を鍛えるために
先に見た目で距離を考えてから
距離計を見たり測ったりしてみては
あとは
ロケーションやピン位置で
絶対ダメなところを見つける嗅覚も
元々持ってる本能的な何かも
鍛えるように頑張ってます
あとミスった時に
結果がどーだったのかを考える
こういう時は、こういう番手は
どういう傾向のミスが出やすいのか
そういうのを積上げて答え合わせして
最悪な事態を避けられるようになりたい
決して距離計をダメだと言ってる訳でもないし
距離を確認するのがダメとも思ってません
あくまでも個人的見解ですので
流し読みでお願いします