昨日はホームのクラチャンの予選通過者16名によるマッチ1回戦、2回戦がありました。
朝の7時スタートで2回戦終了したのが18時過ぎになり、12時間以上ゴルフ場にいました。
去年まではベスト8で2サムのマッチだったんですが、メンバーからの強い要望により、
今年からベスト16のマッチをやるように変更になりました。
当然、2サムのマッチプレーで8組による進行がされると思っていましたが、
マッチのトーナメント表が送付されてきたときの、注意書きをみてどうするんだろうと疑問が
その注意書きとは、4人1組でのプレーをしていただきます。
なに4人1組ということは、2マッチが同じホールをプレーするということ
ほかのマッチから要らぬ情報も入るし、グリーンにおいては別マッチからの情報が、
良い方向にも悪い方向にも影響を与える。
朝の競技説明にて、ピンから遠いマッチが先にプレーすることについて説明を受けた。
2つのマッチをAチーム、BチームとするとAチーム、Bチームとティショットを打ち、
セカンドがピンより遠いチームが先にセカンドを打つことになります。
Aチームの一人が一番飛んでいなければ、一番飛んだもう一人のAチームの人がセカンドを打ち、
次にBチームが打っていきます。
ショット自体はあまり問題ないんですが、グリーンが時間がかかります。Aチームが一番遠いと
AチームがホールアウトするまでBチームは打てないので、相手のチームの人の
ラインを踏んでしまうこともあったり、Bチームの一人とAチームの一人のラインの
参考になってしまったり、公平性もあったりなかったりよく解りませんでした
早速ですが、1回戦は4&3で勝ちましまた。
自分自身もミスは出たものの、相手もパットが入らず何とか勝てました。
ドラマがあった2回戦は、記憶にあるところをダイジェストにて
なにせ、炎天下の中朝6時前からゴルフ場にいてゴルフ場を出たのがなんと
18時過ぎ12時間以上ゴルフ場に居たため、記録を取る気力すらありませんでした
話は突然戻り、2回戦の前半ハーフ終わって2ダウン、後半のハーフの7番で途中色々ありましたが、
1アップになり、残り3ホールの勝負となりました。
右の池だけは避けなければいけないのに、私のティーショットは池のきわどい所に、相手はフェアウェイ
ど真ん中、何だか知れないがお互いに3オンとなり、私が3パットしAS
8番は170yのショートホール
17時もまわり段々と暗くなりはじめたが、相手はナイスオン
私も続かなければいけない大事な6Iのショットが・・・・・。。。。。
なんと・・・・・・・・。。。。。。。。
ペシッ。。。。。。・・・・・・
出ました。ここぞという時に出やがるアイツが
そうです。。。シャンク・・・・・です。
当然負けて、1ダウンで最終9番のロングホールに向かいました。
時間は17時半もまわり、さらに暗くなる中、開き直ってぶっ放したドライバーが、
まさかの・・・・・。。。。。。
会心の一撃、まさにミラクルショット
2打目の3Wもそこそこ
グリーン脇のバンカーでピンまで30y奥は池という結構難しいパンカーショットが、
またまたうまく打て、4mのバーディパット残す。
相手は何をしていたのか、全く記憶にない。自分のことだけにこのホールは集中していたような
取らなければ、負けだったのでホントに必死でした。
バーディパットは50cm位ショートして外すかもしれない微妙な位置へ、相手が、1.5m位のパットを
外し、さー入れなきゃ負けだと思ってボールを置いたら、それOKだよと
えっOKでいいんですかと聞き返しちゃいました。
相手はダボだったみたいです。
土壇場最終で追いつきまさかのAS
プレイオフは、もう暗いので今日はできないことをスコアラーに告げられクラブハウスに戻ると
プレイオフは、準決勝の前に行うので来週6時30分スタートで最終ホールのロングで行うと告げられる。
えっ真っ先に考えたのは、負けたら7時にはお疲れ様でさみしく家に帰ることになるじゃん
と弱気に思った。
それは相手も一緒
できる限りの準備をして来週のプレーオフに臨みたいと思います。
1回のミスも許されないサドンデス
今からちょードキドキ
必死こいて頑張ってきますぜ
長文失礼しました。
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