がんばっぺ!福島一人旅 最終話
スピッツ - 愛のことば
(名曲過ぎて辛い)
バスの出発まではまだ時間があった。
電車の時間が限られていたというのも言えるけど、
この時間的猶予は計算済み(・∀・)ニカッ
この2日間で会社と家族のお土産は買っていたが、
何を隠そうまだ自分のお土産を買っていなかった。
そんなわけでこの時間を使って贅沢にお土産探し♪ウフッ
ん~どうせなら残るものがいいなぁ。
でも携帯ストラップとかは俺つけねーしなぁ。
ふーむ(`・ω・´)←吟味中
飾り物でもいいんだけど、どうせなら
実用的なもので何か良いのないかなぁ。
なんかヤだな~なんかヤだな~
ん…?
これは!Σヽ(゚Д゚;)ノ
いいもの見っけ!!!ヾ(`Д´)ノ
一目惚れだった。
やだ…なんか見栄張ってるようで恥ずかしい(*´艸`)ポッ
自分のだけでは恥ずかしかったので、家族の分も購入。
よーっし!!これで思い残すことはない!
バス乗り場へ行き、時間が来るのを待つ。
勿論ここでも人間ウォッチングは欠かさない。
1人でいる可愛いお姉ちゃんがちらほらいた。
じー(`・ω・´)←見過ぎ
最後の最後で運命的な出会いを…!!←まだ言ってる
たった3日間だったけど、見慣れたように感じる
会津若松駅ともこれで一旦おさらばだ。
(-ω-)フゥ
思えば本当に良く歩いたもんだ。
次に来る時は靴選びは間違えないようにしないと。
会津に限らず旅行へ行く時は必ず!!!だ。
そうこうしているうちにバスは出発。
心の中で「また来るぜ!!!」とつぶやきながら、
見えなくなるまで会津駅を目で追った。
祭りの後と同じような気分。
どことなく寂しい。
ちなみに帰りも通路側の席だったが、
猪苗代湖のバス乗り場を過ぎても窓側の席の人が
いなかったので、窓側に座った(-ω-)b
あー眠い。
すでに日が暮れ始めていたので、
心置きなく眠ることにした。
・
・
・
ふと目を覚ますとだいぶ時間が経っていた。
あ~だいぶ寝たなぁ…ヨダレは垂れてない。
窓の外を見るとまだ高速を突っ走ってい
Σ(;゚;┏Д┓;゚;lll)!!
な…なんだこれ…
目の前に見えたのはなんてことはない夜景だった。
だがそれがとてつもない衝撃と感動を覚えたのだ!!!
す…すげぇ…!!
高層マンションが立ち並び、至る所に街灯があり、
車のヘッドライトが美しい夜景を彩っている。
ここドコの外国…?
別世界過ぎて日本じゃないと思ってしまった。
たった3日間関東を離れていただけでこの始末。
(↑生まれも育ちもハマっ子の俺がだ!!)
地方から来る人はこの夜景に驚くんだろうなぁ…
と、すっかりお上りさんのような気分だった。
だがそれは現実世界に戻ってきた証拠でもある。
バスはいよいよ高速を降り、まずは池袋駅に到着。
ブクロすげええええええええええええええ!!
人がゴミのようだ!!
金曜の夜だけあって人が凄いことになっている。
今すぐ会津若松へ引き返したくなった(-ω-;)
次の目的地は王子駅。
終点の新宿駅は王子の次だ。
(・ω・)!
と、ここであることに気づく。
王子で良くね?
王子は京浜東北線なのでそのまま乗って帰れる。
(俺の最寄り駅は京浜東北線なのだ)
わざわざ新宿まで行って山手線に乗るこたぁないし、
なによりこっちのほうが早く着くじゃん。
Σヽ(゚Д゚;)ノ
ぐああああああああ!!
なぜこれにもっと早く気づかなかったのか!!!
そうだよ!王子ならストレートに来れたじゃん!!
行きに品川で乗り替えなくても良かったじゃん!!
タクピー使わなくて良かったじゃん!!ヾ(`Д´)ノ
次からは王子にしよ(-ω-)
バスから降りると、いよいよ帰ってきた感が増した。
21時過ぎているというのに明るいし人も多い(笑)
おまけに5分も待たないで電車が来ましたよ奥さん。
これが東京か…(T_T)
普段当り前のように感じていたことが、
とてもありがたく感じる瞬間。
これまでこの恩恵を普通に受けられてきたのは、
福島の皆さんのお陰によるものが大きい。
という思いに駆られて今回の旅行を決めたのだけど、
行って良かった。で終わらせたくはない(`・ω・´)
またお金貯めて福島で使ってこよう。
そして今回のひとり旅でわかったことが1点。
俺の思いつきor計画性の無さをフォローしてくれる人。
またそれによって1時間待ち等になっても、
一緒になって笑ってくれるような人。
このどちらかが、俺の求める
「未来の嫁さん像」なのではとwww
そんなわけで嫁さん募集し
あああ!
忘れるところだった!
このすっとこどっこいめ!!
俺が自分のお土産に買ったもの。
それはコレダー!!ワンツースリー!

『太くて堅い男』
箸ですw(大絶賛使用中)
ね?なんか見栄張ってるようで
恥ずかしいでしょ(*´艸`)ウフッ
ただ堅いのは事実です(`・ω・´)キリッ
よし、綺麗にオチたところで(笑)
今回の旅日記は終わりとします。
全18話、読んでくれた方
本当に本当にありがとうございました。
会津は最高でしたヾ(@^▽^@)ノ
がんばっぺ!福島一人旅 第17話
KinKi Kids - 夏の王様
(↑カラオケで一緒に歌ってくれるヤロー募集中)
喜多方って聞くとどうしてもラーメンを思い浮かべて
しまうものだが(現に俺もそうだった)、ラーメンの
他に蔵の町としても全国的に有名らしいのだ。
確かに町を歩いていると蔵っぽい建物が目立つ。


↑地元でも有名な金忠さん(味噌・醤油醸造)
こう、歩いているだけで歴史を感じることが出来る、
この「天然のレトロ感」というのがたまらない。

田舎と言ったらそれまでだけど、その一言で
片付けるには忍びない味わいを持っていた。
Σヽ(゚Д゚;)ノ
また俺としたことが
いい旅夢気分気取りしてしまった!!
さてと…どこにイコうかな。
ガイドブックを見ると、近くに「甲斐本家座敷」という
国登録有形文化財があるらしい。
ここはとても由緒ある建物で、最後の会津藩主の
お孫さん(秩父宮妃勢津子さま)がお茶会に
使用した座敷があるという。
この2日間会津の歴史に触れてきた者として、
やはり行っておくべきだし行ってみたかった。

おおぉぉ…いい雰囲気出してるなぁ。
昭和初期を思い起こさせるレンガ塀?ってのが、
歴史を物語っているように感じた。

入場料400円を払い中へ入る。
そう、中へ入る(`・ω・´)
うーん…ちょっと無理があったか←コラ
中には甲斐家に伝わる日常用品から美術工芸品、
そして先程紹介した座敷を見ることが出来た。
最後に甲斐家の応接室として使われてきた部屋が
喫茶店になっており、美味しいコーヒーをいただける
とのことだったが、先程一服したばかりだったので
後ろ髪引かれる思いで後にした。
次にやってきたのは「清川商店」さん。

見学無料とのことだったので、勝手に中へ入る。
(`・ω・´)
だ、誰もいない…
ひんやりした空気が少し気持ちいい。
奥へ行くとでっかいタンク?のようなものがあり、
芸能人が訪れた時の写真なども飾られていた。
途中、ここの従業員さん?のおっちゃんと出くわし、
入口のほうで利き酒ができるから、来た記念に
飲んで行ったらいいよと言われたのだが、
誰もいなかったのでスルーしてしまった(苦笑)
今思えば「酒持ってこーい!」と大声で喚いて、
強引にでも飲ませて貰えば良かった(←口だけ)
次に向かったのは清川さんから少し歩いたところにある
『馬車の駅 地酒蔵』さんだ。

会津、喜多方の酒造メーカーより約40種類の
地酒を仕入れている地酒直売店である。
と、その時俺の視界にあるものが飛び込んできた。
(`・ω・´)ん?

みそソフトクリーム
みそ…だと?
この『田楽喫茶 まめまる』さんは、冒頭で紹介した
『金忠』さんがやっている喫茶店らしい。
なるほど、味噌を扱っている金忠さんならではだ。
一体どんな味がするのだろう(`・ω・´;)ゴクリ
俺の興味はすっかりそっちへ向かってしまい、
酒のことなどもうどうでも良かった←コラ
おっさんが1人でソフトクリームを頼んでも、
気持ちの良い笑顔で接客してくれた兄ちゃんに感謝。

ほぉう、見た目は普通のソフトクリームと同じだ。
ペロリ
ぐはぁ!!Σ(`Д´)
こ、これは…
うめぇ!!
うわーこれ関東でも食べたいっっ!!
舐めた瞬間ほんのり味噌の香りが広がるのだが、
濃厚なバニラがそれをまろやかにしてくれる。
なんてコクのある深い味なんだ!!
そしてこの後味…塩キャラメルっぽい感じ?
どう表現していいかわからないが、とにかく
美味すぎる!!
あっという間に全部食べてしまった。
ちなみに俺はソフトクリームを食べるのが早い。
舐めるのが好きだからだ(`・ω・´)キリッ!!!
よし、それじゃ残りの酒造所でも回るか…
と思ったのだが
ぐおおお…い、いてぇ…
ついに変態の足は限界を迎えた。
そう、今なおプニプニ音に悩まされていた俺は、
極力音が出ないよう足首を軽く捻って歩いていたのだ。
それがここに来て悲鳴を上げたらしい。
こりゃもう駄目だ。
仕方ないので、少し迂回しながら駅に戻ることにした。
それでもやはり散歩はしたいのだ(´・ω・`)

↑街中で見かけた花(桜の一種?)

↑ラーメン館の本館(喜多方ならでは!)

↑昔はよくこういうところで遊んだもんだ(懐かすぃ)
ほどなくして駅に帰還。
がしかし…
駅に戻ってきたのはいいが、1つ問題があった。
次の電車まで
1時間50分待ち
今の時刻は14時。
次の電車は15時51分。
ぐおおお…
流石に電車で1時間50分待ちは経験がないので、
どう時間を潰せばいいのかわからない。
ちなみに新宿行きのバスは17時発。
ひとまず切符だけ買って椅子に座る。
(・ω・)ポツーン
ぐあああ!暇だ!!
DS持ってくれば良かった(´・ω・`)
何のための携帯ゲーム機か。
いや、だってね、会津まで来てわざわざ
やるとも思わなかったんだもん(T-T)
頼みのiPod touchもアプリなんてやるもんなら
すぐに電池なくなっちゃうし…
今日この後音楽が聴けなくなるのは辛い。
よし、久々に携帯アプリでもやってみるか。
緊急用の充電池を持っていたので、
適当なアプリを探してやってみる。
つまらんヾ(`Д´)ノ
が、他にやることもないので
無理矢理にでもやり続ける。
無理矢理にでもやり続ける…だ?
一部表現が不適切な部分があったことを
お詫び申し上げます(-ω-)←なんだ
・
・
・
しばらくすると、駅の様子が
変わっていることに気づいた。
(゜Д゜; 三 ;゜Д゜)え?え?
いつの間にやら高校生がいっぱい。
時間はすでに15時を過ぎていた。
あ、下校時間が被ったのか!
む!(`・ω・´)じー
見ると圧倒的に女の子が多い。
(・∀・)ほほぅ
これは良い暇潰しができた。
「ねー君たち、お小遣いあげるからおじさんと」
コラァ!(((o`Д´)≡○)゚Д)、;'.・
何をするかと言ったら人間ウォッチングですよ。
喜多方の女子高生の生態を観察する。
捕まらない程度にチェックすればいいんですか?
いいんです GO!カビラ!
がしかし!!!
すでに遅れをとっていたことに気づく。
俺の斜め前方に座っていたおっさんが、
目の前で足を組んで座っている女子高生の、
それも足をガン見しているではないか!
当の本人は携帯をいじってて、おっさんの
熱すぎる視線には気づいていない様子。
お…おいおい…
チラ見してるってレベルじゃねーぞ(`・ω・´;)
結局、そのおっさんの挙動が面白くて、
女子高生よりもおっさんウォッチングに
夢中になってしまったのであった。
俺→おっさん→女子高生
これだけ見ると俺はおっさん以上の変態である。
・
・
・
電車到着まであと10分という頃には、
いよいよ駅は高校生で溢れかえっていた。
何この変な緊張感。
先程のおっさんのような不審者に思われないよう、
まんべんの笑みを周囲に振りまく。ニッコリ
クスクスッ キャハハッ
Σ(`Д´)
自分が笑われているんじゃないかと思う錯覚。
自意識過剰なのはわかっているのだが、
そう思ってしまうのだから仕方がない。
ギャルっぽい子もいるし、悪ぶってる感じの子もいるし、
スカートの中にジャージを履いてる子もいる。
関東で見かける女子高生と何ら変わりはない。
ただ決定的に違う点が1つだけあった。
訛りだ(`・ω・´)キリッ
この破壊力はハンパじゃない。
どんなに悪ぶってるような子でも、
途端に可愛く見えてしまう不思議。
電車に乗ると会話がもろに聞こえてくる。
これずっと聞いてても飽きないや(・∀・)ニカッ
関東の男が訛り(方言)に弱いのはガチなのだ。
特に東北訛りは人気が高い。
そんなこんなで、行きとは打って変わって
にぎやかな電車に揺られながら、
再び会津若松へと戻ってきたのだった。
喜多方よ…色々な意味でご馳走様でした!デヘッ
いよいよ次回、感動のフィナーレ!!
変態は無事に新宿へ戻ってこれるのか!?
最終話『ふ、太くて堅い…(照)』
続
がんばっぺ!福島一人旅 第16話
Dragon Ash - Let yourself go, Let myself go
20代前半Dragon Ashハマったなぁ。
中でも「Let yourself~」は初めて聞いた時衝撃を受けた。
曲は勿論のことPVカッコ良すぎだろー!!
当時深夜のカラオケのバイトやってたんだけど、
部屋の清掃中にサボってPV観てたのを思い出す。
またしんちゃんや朴っちと一緒に歌いたいもんだ(^ω^)
…と、俺の思い出話はどうでもいいとして、
いよいよ会津の一人旅も最終日を迎えた。
必要なもの以外は全てかばんにまとめ、
ホテルを出る時に宅急便をお願いした。
あんなの持って歩き回りたくないもんね(^-^)
ほんの少しの寂しさを覚えながら、会津若松駅に向かう。
えーっと、電車の時間は…
(`・ω・´)
1時間後
ぐおおおお!!しまったああ!!
電車の時間調べてたのにすっかり忘れてた!!
こんなことならまだホテルでゆっくりしておくんだった。
つか平日なのに電車が1時間~に1本ってどうなってんだ!
普段体験している5分~に1本の感覚ではエライ目に遭う。
仕方ないので適当に時間を潰す。ふぃ~
一服したり
どこ行くにも時間が中途半端な為、駅から離れられない。
(-ω-)ポクポクチーン
ようやく10分前になったところでホームへ向かう。
お、来た来た(・∀・)
電車小僧の如く写真を撮る。少し恥ずかしい。

昨日は会津から南へ行ったけど、今日は北へ向かう。
そう、目指すは喜多方だ(`・ω・´)
ここまで来たのだから、本場の喜多方ラーメンを
食べてみたいと思うのはグルメとして当然だろう。キリッ
郡山方面のホームは沢山人がいたけど、
喜多方方面へは人が少なかった。
なので余裕シャキシャキで2人用?の席に座り、
目の前に鞄を置いた。ふぅ。
この会津の旅においてずっと一緒にいる相棒。

これについて特に語ることはない(`・ω・´)←おい
車掌のアナウンスとともに電車が出発。
しばらくは街並みを見て楽しんでいたが、
ひとたび若松を抜けると…

広大な畑が窓いっぱいに広がっていた。
ウオオオオ!すげえええええ!!
会津に来てから幾度となく目にしてきた風景だが、
こうして見ると改めて感動する(^ω^)
やはり景色を楽しみながらの電車の旅はいいもんだ♪
(時刻表さえ把握していればな!)
そう、目指すは喜多方だ(なぜ2回目)
どんぶらこ~どんぶらこ~
ほどなくして喜多方へ到着。

駅周辺は驚くほど何もなかったが、
目指すラーメン屋へ向けて出発!!
あ、あちぃ~!!
最終日も天気に恵まれたのは良かったが、
昨日にも増して暑い!
暑いよダンカンばか野郎!

↑喜多方の町並み
そして歩くこと約10分。
大通りから少し入った場所に目的の店はあった。
あれか?(`・ω・´)じー
ふぬあ!Σ(`Д´)

す、すげー行列!!
そう、知っている人なら「やはり。ニヤッ」と思うはず!
俺が目指していた店とは、喜多方で有名な
あの『坂内食堂』さんの本家だったのだ!!
(ちなみに川崎にも坂内食堂さんはある)
平日の昼前(確か11時半頃だった)でこの行列。
休日にもなるとこの2~3倍も膨れ上がるらしい。
ふふふ。しかし並ぶのは慣れてるべ(・∀・)
(なんせ亀戸ホルモンで約3時間並んだからな!)
並ばざるもの美味いもん食うべからず by 変態
しかーっし!店の前はちょっとした公園になっていて、
そこの花壇に花が植えられていたことにより、
時折やってくるハチの襲撃が怖かった(`・ω・´;)
そんなこんなで待つこと…何分だっけ?
(回転率が良かったのでさほど待たなかった印象)
ようやく店の中に入った。が、まだ並んでいる。
外見からはわからなかったが、店内は意外に広かった。
チャーシューが沢山乗っているラーメンが気になったが、
まずは基本の「支那そば(中華そば)600円」を注文。
カウンター席に通されて、時が来るのを待つ。
ふーむ、いい感じに腹が減ってきた。
ではラーメンが来るまで俺の恋愛話でも←するな
『お待ちどうさまでしたー!』
おっしゃーきたー!!!
こ、これは!Σヽ(゚Д゚;)ノ

スープがメッチャ透き通ってる!!
これは塩ラーメンですか?(・ω・)
と聞きたくなるほど透明感に溢れていた。
すげぇ、中までスケスケや…
では早速スープからいただきましょう。
ズズズッ
ウホッ!!
めっちゃあっさり!!それでいてコクがある!!
何と言うか…見た目からもわかるように、
物凄く優しい味なのだ。
何の抵抗もなく胃の中へ入っていく感じ。
これ女性は好きなんじゃないかなー。
では麺をいってみようか(`・ω・´)
ふぅ~ふぅ~
ズズッ ズズズッ
う、うめぇ!!
麺はモチモチ食感で、麺の後にスープを流し込むと
口の中で優しいハーモニーが広がる(意味不明)
そこにチャーシューを放り込むとまさに最強だ。
うん、これは最後まで飽きない味だ。
喜多方ラーメンを愛する人が、豚骨しょうゆの
こってりを食べたらどんな風に思うのだろう?
「ご馳走様でしたー!!」
『ありがとうございましたー!』
あー美味かったべー!!
そして腹一杯!!
喜多方まで来た甲斐があったヾ(`Д´)ノ
さーって、
ふふふ。今日の俺は抜かりがない(電車の抜かりはあったが)
ちゃんと食後のリサーチをしていたのだ!!

『喫茶くら』さん。
明治末期の綿屋さんの店蔵を改装したとのこと。
店の中はこれまたいい感じのレトロ感に包まれている。

あーなんて落ち着く場所なんだ。
一服するのに最高の場所とは思わんかね?(ムスカ風に)
ではではコーヒーを注文し…む。
備長炭で焙煎した炭焼ブレンド?それのセットだと?
むむむ!!チーズケーキがある!!!
っしゃー!ヾ(`Д´)ノ
腹はいっぱいだがこれは別腹(・∀・)
しかも俺はチーズケーキが大好きである。
そもそも俺がチーズちゃんと出会ったのは(略
炭焼ブレンドとチーズケーキのセットを注文。
そして待つこと数分。
おおおおお(・∀・)+

いまだかつてこんな立派なカップで
コーヒーを飲んだことはない。
ちょっと優雅な気分に浸れそうな感じである。
ではでは早速…
ズズッ(-ω-)
ほほぅ。ニヤッ
貴族にでもなったつもりか!ヾ(`Д´)ノ
ノンノン、昼下がりの奥様気分ですよ(照)
っつか、うめぇ!!
コーヒーの深いコクと透き通った後味。
なんだなんだ?
こっちのコ-ヒーはやけに美味いなぁ。
ラズベリー?ソースをつけたチーズケーキを食べ、
その後に無糖のコーヒーを流し込む。
…目を閉じて味を堪能する。
はぁ~
アタイ…濡れちゃう
それぐらい美味かった(どんなだ)
優雅に一服を済ませた俺は大満足で店を後にし、
喜多方散策へと向かったのであった。
と、ここまで順調そうに見えた最終日!!
だがやっぱり落とし穴が待ち構えていた!!
変態を待ち受ける最後の試練とは!?
次回『駅と女子高生と変態』
続
がんばっぺ!福島一人旅 第15話
L'Arc~en~Ciel - 浸食
ホロ酔い気分でホテルへと帰還した俺は、
少し熱めのシャワーを浴びた。
ふぃ~気持ちい…ぬお!!顔がいてぇ!!!
久しぶりに感じるこのヒリヒリ感。
あぁ、山歩いた時に焼けたんだ。
おまけに軽く筋肉痛にもなっている。
結構歩いたもんなぁ…。
シャワーから出てすぐに寝たいところだったが、
眠いのを我慢して荷物をまとめ始める。
明日にはここを出て行かなくてはならないからだ。
(`・ω・´)…
ふとホテルへ着いた時のことを思い出す。
思えばあっという間だった。
最初はどうなることかと思っていたけど、
こうして無事に2日目まで終えることが出来た。
反省点も多かったけど、初めての1人旅にしては
まぁまぁの出来だったのではないだろうか。
この2日間で写してきたものをデジカメで見直してみる。
…クックック。←何だ
半ば倒れ込むようにして寝た。
シーツが冷たくて気持ちいいっっ!!
ンガーンガー
・
・
・
それから数時間後-
…ん?
俺はある異変に気付き目が覚めた。
なんだ…?
(((グラグラグラ)))
じ、地震!?
(((グラグラグラ)))
(((グラグラグラ)))
だんだん大きくなっていくのがわかった。
(((グラグラグラ)))
やべ、これちょっとでかいかも。
嫌な予感がしたので、コンタクトをつけようと
洗面台に向かおうとした瞬間だった。
<<ズガガガガン!>>
うお!!!!
激しい縦揺れが襲ってきた。
今までに経験したことのない揺れだ。
(((グラグラグラ)))
ガシャーン
ガタガタ…ガタンッ!!
こ、これはヤバイってレベルじゃねぇ!!
体のあちこちを壁にぶつける。
それでも壁伝いに洗面台へ向かおうとしたが、
あまりにも凄まじい揺れに転んで頭をもろに打った。
ゴンッ!!
ぐおおおお…!!
駄目だ、これはシャレにならん!!
(((グラグラグラ)))
これまで感じたことのない恐怖に
どう立ち向かっていけばよいのかわからない。
ガシャーン
キャアアアアアアア!
うわああああ!!
廊下から悲鳴が聞こえてきた。
みんな非難しようとしているのか!?
くそっ…!
コンタクトがないとろくに見えねぇ!!
俺は洗面所に行くのを諦め、床にひれ伏しながら、
地震が収まるのを必死に耐えた。
(((グラグラグラ)))
早く収まってくれ…!!
(((グラグラグラ)))
(((グラグラグラ)))
・
・
・
(`・ω・´;)ゴクリ
収まったか?
ふぅ…
ようやく訪れた静寂。
だがそれはすぐさまかき消された。
ドンドンドンッ!
『お客様ご無事ですか!?お客様!?』
ドアを叩く音と人の声が聞こえる。
恐らくホテルの従業員さんだろう。
ドアを開けてみると宿泊客がごった返していた。
叫び声と子供の鳴き声も聞こえてきた。
複数の懐中電灯の光が目まぐるしく動いているのがわかる。
が、ボヤけていてよく見えない。
そこでハッとした。
そうだ…とにかくコンタクトを入れなければ!!
急いで洗面所に向かい、コンタクトケースを
・
・
・
ん?
辺りは暗闇に包まれていた。
…え?
俺はベッドに横たわっている。
事態がうまく掴めない。
(-ω-)
辺りは何事もなかったかのように静まり返っていた。
夢?
時計を見ると夜中の2時25分。
あまりにも内容がリアルだったので、
まだ現実と夢の区別がつかない。
ふーむ(`・ω・´)
もしや…と思い携帯でニュースを見てみると、
少し前の2時6分に福島で地震が発生していた。
会津は揺れが小さかったが、そのわずかな
揺れを俺は眠りながら認識したのだろうか。
それであんな夢を見させられたのかもしれない。
もしくは、ただ単純に地震に対する恐怖が
心の奥底に根付いていた…とも考えられる。
福島や宮城の人は、毎晩この恐怖に耐えながら
眠りについているのだ(´・ω・`)
こりゃたまらん…
こうして嘘のような本当の夢を見た俺は、
改めて地震の恐怖を思い知ることとなり、
そこから中々寝付くことが出来なかった。
いよいよこの話も残り3話!(3話もあるのかよ)
最終日に変態が選んだ観光地はどこなのか!?
そこで見た驚愕の○○○○とは!?
次回『ちょww透け過ぎっしょ!(照)』の巻。
↑使い回し
続
