雲の平に続いて、行きたかった富士山に行ってきました。
富士山は、山登りをする切っ掛けになったところです。一度は登ってみたいと思い過去二度計画したのですが、台風で取りやめや、途中まで行ったが強風で敗退と中々、山の神様は巡り合わせてくれずでした。
今回は、天候で変更出来る様な計画にしましたが、またまた、直前の台風発生などで危うかった状況でした。
お盆前半に平日に休みを取り混雑回避で計画していたのですが、台風で後半に変更。
こうなると、恐らく登りやすい富士宮ルートは混雑が予想されるのでルートを再考。
行ってから、変更出来る様な計画で出発する事にしました。
今回は、ツーリングを兼ねて、カブ号でのキャンプツーリング。
初日は、本田宗一郎の生地 ものづくり伝承館に立ち寄る事に。
見学も終わり、一路富士山へ。
富士宮ルートの混雑具合を確認に下見に水ヶ塚公園へ
混んでます。駐車場はほぼ満車。
登山バスの受付へ行き確認
始発、6時だそうです。ただ、人数が多い場合は、6時30 分に臨時便を出すそうです。明日も混雑する見込みとの事。
丁度、下山してきた方が居られたので、富士宮ルートの状況を聞いて見ると、そこそこ混んでましたとの事でした。
そうでしょうね。お盆期間の繁忙期で、しかも前半は台風だったので。
悩みます。
取り敢えず、本日のキャンプ地 ピカ表富士に移動します。
ピカ表富士キャンプ場は、登山口から近くて便利なキャンプ場です。
しかも、富士山のキャンプ場としてはリーズナブル。シャワーも有ります。
このキャンプブームの中、比較的空いてる状況でした。
恐らく、理由はキャンプ場から富士山が見えないからなのかなぁ。
富士宮でキャンプするなら、テントからデーンと富士山が見える「ふもとっぱら」や「ゆるキャンの聖地」を選ぶんでしょうね。
私は、野営場の雰囲気があるキャンプ場で良いと思います。
山登りまで来て、渋滞は避けたいし、自分のペースで歩きたいので。
そうと決まれば、早めの出勤なので就寝するこの事にします。(やる事も無いので)
さぁ。行きますか。