最終日の朝はガンガーの日の出を見ようと思いましたが
雲に隠れてぼんやりと…。
そしてガンガーの脇でぼぉ~っとしていましたら、
野良犬さんが真横に来てお手を。
母犬で餌が欲しかったのでしょうが、
何もない旨を念話で伝えると、
「くぅーん」といってお手した手をどけてくれました。
折角なので写真撮らせてと念話をしたらこの通り。
狂犬病とか騒ぐ人もいますが、
犬は犬のペースで生活しているので、
人が危害を加えない限り全く心配はございません。
(のらちゃんも結構かわいい。)
*:現地の人はのらちゃんをわしわしする際は
口を押さえて撫でていました。
朝食は決まってドーサです。(昨日とは別のお店)
そのあとは待望の寺院めぐりです。
その中でも特にガツンと来たのが、
ドゥルガー寺院とヴィシュワナート寺院です。
ドゥルガー寺院は、入った途端鳥肌が立つくらいの
エネルギーに(動の力が強すぎ)思わず身震いして
しまうくらいでした。
ヴィシュナワート寺院では、シヴァリンガもあり、
モーリーをナンディのところにおられた僧侶の方から
ムリティユンジャヤマントラを唱えながら巻いて頂きました。
まさかここでムリティユンジャヤ神との縁ができるとは
思ってもいなかったので、サプライズなプレゼント。
そのあとは地元の人しか知らないラッシー店へ。
ここがまためちゃくちゃうまい!!
そして遅めの昼食をバラナシ仲間と頂き、宿へ。
翌朝は6時に宿を出てバラナシ空港から、
インディラガンディ国際空港を経由しての
羽田へと帰国の途に就きました。
今回の旅は健康でいられることの有難さと、
魂魄について深く考えさせられた旅でした。
インドと関わって下さった
チャマンジ
モノジ
バブジ
ムケジ
ピンキージ
(*:ジはリスペクトの意味です。
年下にはジ、年上にはバイヤーを付けると
一気に距離が縮まりますよー。)
をはじめとした全ての方に感謝申し上げます。
(次回からは元の五術BLOGに戻ります。)