修行の旅バーラト 最終(備忘録) | 伝統風水と趨吉避凶のススメ

伝統風水と趨吉避凶のススメ

「伝統に則った風水」は占いではなく天地人の融和を体現する環境整備学です。
人と環境の調和についてお伝えしていきます。

 

 

 最終日の朝はガンガーの日の出を見ようと思いましたが

 

 雲に隠れてぼんやりと…。

 

 

 

 そしてガンガーの脇でぼぉ~っとしていましたら、

 

 野良犬さんが真横に来てお手を。

 

 

 母犬で餌が欲しかったのでしょうが、

 

 何もない旨を念話で伝えると、

 

 「くぅーん」といってお手した手をどけてくれました。

 

 

 折角なので写真撮らせてと念話をしたらこの通り。

 

 

 狂犬病とか騒ぐ人もいますが、

 

 犬は犬のペースで生活しているので、

 

 人が危害を加えない限り全く心配はございません。

(のらちゃんも結構かわいい。)

 

 

 *:現地の人はのらちゃんをわしわしする際は

   口を押さえて撫でていました。

 

 

 朝食は決まってドーサです。(昨日とは別のお店)

 

 

 そのあとは待望の寺院めぐりです。

 

 

 その中でも特にガツンと来たのが、

 

 ドゥルガー寺院とヴィシュワナート寺院です。

 

 

 ドゥルガー寺院は、入った途端鳥肌が立つくらいの

 

 エネルギーに(動の力が強すぎ)思わず身震いして

 

 しまうくらいでした。

 

 

 

 ヴィシュナワート寺院では、シヴァリンガもあり、

 

 モーリーをナンディのところにおられた僧侶の方から

 

 ムリティユンジャヤマントラを唱えながら巻いて頂きました。

 

 

 

 まさかここでムリティユンジャヤ神との縁ができるとは

 

 思ってもいなかったので、サプライズなプレゼント。

 

 

 

 そのあとは地元の人しか知らないラッシー店へ。

 

 ここがまためちゃくちゃうまい!!

 

 

 

 

 

 そして遅めの昼食をバラナシ仲間と頂き、宿へ。

 

 

 翌朝は6時に宿を出てバラナシ空港から、

 

 インディラガンディ国際空港を経由しての

 

 羽田へと帰国の途に就きました。

 

 

 

 今回の旅は健康でいられることの有難さと、

 

 魂魄について深く考えさせられた旅でした。

 

 

 インドと関わって下さった

 

 

 チャマンジ

 

 モノジ

 

 バブジ

 

 ムケジ

 

 ピンキージ

 

 

 (*:ジはリスペクトの意味です。

 

    年下にはジ、年上にはバイヤーを付けると

 

    一気に距離が縮まりますよー。)

 

 をはじめとした全ての方に感謝申し上げます。

 

 

 

(次回からは元の五術BLOGに戻ります。)