修行の旅バーラトその5(備忘録) | 伝統風水と趨吉避凶のススメ

伝統風水と趨吉避凶のススメ

「伝統に則った風水」は占いではなく天地人の融和を体現する環境整備学です。
人と環境の調和についてお伝えしていきます。

 

 バラナシへはインドあるあるで3時間半遅れで

 

 飛行機が飛びました。(濃霧の影響)てへぺろ

 

 

 インドの国内線、INDIGOさんにお世話になりました。

 

 

 からの友人の手配でタクシーに乗り夕方に宿について、

 

 友人たちとカレーを食べながらお話し。

(写真撮り忘れました。)

 

 

 朝は地元の穴場のドーサで腹ごしらえ。ニヤリ

 

 

 

 

 牛さんは神の使いなのでどこでも自由気ままです。ニコニコ

 

 

 翌日は仏陀の有名な寺院(Sarnath Varanasi  Buddha 

 

 Temple )とガンガーアラーティーを体験させて頂きました。

 

 

 聳え立つ仏陀像 びっくり

 

  こちらが本物のストゥーパ びっくり

 

 

*:ちなみに仏陀はヴィシュヌの10の化身の中の1つでも

  あります。ウインク

 

 火葬場がバラナシのガンジス川沿いに上下2か所

 

 あるのですが、(写真は撮ることは禁止なので写真は

 

 ございません。)遺体の顔や足が見てもわかる感じで

 

 積み上げられた薪の上に横たわって燃えています。

 

 

 

 親族の方は泣くこともなく、魂が肉体から離れて

 

 近世の修業を終わったことへのねぎらいを感じました。

 

(ガンジス川の火葬場で焼けない場合は、

 

 焼いた灰をもってきて僧侶に祈祷してもらい

 

 川に流す人もおられました。)

 

 

 

 いくら親しくても魂が抜ければ、肉体は腐りゆく

 

 肉の塊であること、朝起きて生まれ、夜寝て死ぬ、

 

 だからこそ1日1日を大切に過ごすことの重要性を

 

 肌で感じました。

 

 夕方のガンガー 照れ

 

 

 ガンガーアラーティーでは、ボートの上から拝見。

 

 

 僧侶による祈祷は鳥肌が立つぐらいエネルギーに満ちており、

 

 街全体が神とともにあることを感じました。ニコニコ

 

 常識を破壊するうえで一番インパクトがある

 

(ある意味カオス)と思われるインド、

 

 次回はバラナシの寺院めぐりへと移ります。ウインク