約1か月前からこの地をテリトリーとしていたセグロカッコウ雄の動きが若干少なくなったタイミングで、新たな移動個体が南の尾根に飛来したのは約1週間前。

夜明け前に移動個体が鳴いた途端、すっ飛んでいき大声で鳴き続けたこの地の主。

普通ならとまることのない檜の頂上にとまり、移動個体の方向を向き鳴いていました。

まだ午前5時前のためかなり写りが悪く、パソコンで補正しても見苦しい画像となりました。

 

移動個体が檜の頂上にとまったのは、その1時間後。

こちらは写りはまずまずながら、セグロカッコウの尾が檜の葉に隠れてしまっていました。

なかなか思うようにはいきませんね。

掲載画像はまずこの地の主、続いて移動個体です。

⇓ Nikon D7500  300mmF4E PF VR+TC14EⅢ

 

今朝も夜明け前にセグロカッコウポイントに入りました。

先着していた先輩とセグロカッコウ雌の鳴き声をスマホで確認していると、後ろの松から雄の大きな鳴き声が聞こえました。

スマホの音声を聞きつけてきたのか、大変驚きました。

今朝は学術的にもセグロカッコウの国内繁殖に希望がもてる場面に遭遇しました。

雄と雌が鳴き合ったのです。

ただし、前回飛来した移動個体がまだ居座っており攪乱しています。

移動個体はたびたび牽制されているので、移動していくものと思われます。

今年の撮影機会はほぼ終了です。

今年は梅雨入りが早く、たびたび出動が制限されたことが悔やまれます。

5月下旬にもう少し動けていたらと思います。

セグロカッコウの画像等はそろそろ公開していきます。

 

さて、枯れ松にホトトギスがとまってくれました。

これがセグロカッコウであればよいのですが、セグロカッコウは夜明け前にしかとまりません。

⇓ Nikon D7500  300mmF4E PF VR+TC14EⅢ

今朝も夜明け前にセグロカッコウポイントに入りました。

現地に到着してすぐに2種類の「ピピピ」という鳴き声を聞きました。

真っ暗な状況で鳴くのはホトトギスですが、この地のツツドリは暗い間はあまり鳴きません。

よって、この声はホトトギスとセグロカッコウの雌の鳴き声ではないかと思います。

 

今朝は南の尾根にセグロカッコウの移動個体が現れ大騒動が勃発しました。

この地をねぐらとするセグロカッコウがすぐに移動個体と対峙しました。

移動個体は声量、鳴く回数ともこの地の主に及ばず北東の谷に去っていきました。

移動個体が居座るかどうかは分かりませんが、しばらく居るようならまた小競り合いがあるかもしれません。

 

さて、クロツグミの雄が枯れ松で囀っていました。

まだ暗かったので写りはいまいちでした。

⇓ Nikon D7500 300mmF4E PF VR+TC14EⅢ

今朝も夜明け前にセグロカッコウポイントに入りました。

このところセグロカッコウのソングポイントが変化しています。

テリトリーが固まったことや移動個体が現れたりが影響しているようですが、基本的にあまり飛び回らなくなる時期に来ているのです。

ツツドリやホトトギスが縄張りを争って攪乱してほしいのですが、今年はあまり数が多くなく期待薄です。

 

今朝、上空を飛んだホトトギスを撮りましたが、露出補正をする時間がなく真っ黒けとなりました。

⇓ Nikon D7500 300mmF4E PF VR+TC14EⅢ

今朝も夜明け前にセグロカッコウポイントに入りました。

セグロカッコウは東の尾根で鳴いており、その後ねぐらのある尾根とその下の谷に少し降りて鳴きました。

谷に面した丘のソングポイントには来ませんでした。

明るい朝はこのポイントは厳しいのかな。

 

今朝は迷彩服の上にギリースーツ(上半身のみ)を着てこのポイントに座っていると、コガラとヒガラが目の前の枝にとまってくれました。

コガラは近すぎて撮れず、ヒガラは少し離れてくれたのでなんとか撮れました。

1メートルの距離のコガラは撮りたかったですね。残念。

⇓ Nikon D7500  300mmF4E PF VR+TC14EⅢ