Freedom Computer用アプリ作成の道 その17 | hiro0719jpのブログ

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ハチロクのエンジンを制御してるフリーダムコンピューター(Freedom Computer)のサポートツールであるFCSS(Freedom Computer Support System)に代わるセッティングツール(FCST, Freedom Computer Setting Tool)開発の続きです。

 

前回は、またまたバグFix版の審査が通らず・・・原因がわからなかったので、このマイクロソフトの担当者の方に聞いてみようというところまででした。
『Freedom Computer用アプリ作成の道 その16』ハチロクのエンジンを制御してるフリーダムコンピューター(Freedom Computer)のサポートツールであるFCSS(Freedom Computer S…リンクameblo.jp

 

 

今回は、その顛末についてです。

 

 

まずは、

追加情報が必要な場合は、マイクロソフトの担当者にお問い合わせください。

製品IDを記載すると、より迅速な対応ができます。

と書かれていますが、この問い合わせ先が分からない問題にぶつかりました・・・・

 

Webを色々探していると、「グローバル カスタマー サービスの電話番号」と言うのを見つけることができたので、さっそく電話してみることに。

 

すると、よくある音声案内が流れてきました。いつもと同じく、「1」などを押して行くのですが、途中から「ビジネスユースでしょうか、パーソナルユースでしょうか?」という質問が来て、番号の説明がありません。んん?と思っていると、同じアナウンスが再度流れて・・・。どうやら、音声で回答すればいいみたい。

 

でも、でも!! 自分の場合はパーソナルユースではないものの、無料アプリですし、ビジネスユースでもない・・・という中途半端なユーザーなので、これはどうしたものか・・・と悩み、一旦電話を切りました(笑)

 

少し考えた結果、Microsoft Storeのアプリを使う側をパーソナル、アプリを提供する側をビジネスと捉えると、比較的スッキリするかなと思い始めました(無料なので、ビジネスにはならないけど〜)。

 

そこで、再度電話して、今回は迷わずビジネスですと音声で回答すると、先に進みます。その後も、どう回答するのが適切なのか分からない質問をされつつ、適当に😆回答してゆきますが、ここでまた問題が(-_-;)

 

「ケース番号またはチケット番号は?」と聞かれたので、何か紐づけば良いのかなと思い、プロダクトIDを言ったところ、「有効なケース番号を取得できません」と・・・そこで、「ない」と回答すると、おもむろに「オンラインで提出してください。ビジネス製品については、エイ、ケイ、エイ・・・・」と言い始めます。「は?」と思って聞いていると、どうやらURLの案内をしてくれているよう・・・。

 

ビジネス製品ではないものの、もうビジネスで行くと決めたので、間違ってても良いや!ってことで、ビジネス用に案内されたURLにアクセスします(笑)

 

すると、色々入力する画面が出て、それぞれ入力してゆきます。この際に、さっきの「プロダクトID」を入れておきました。

 

すると、翌日か、翌々日くらいにマイクロソフトから丁寧なメールが届き、そこにはこう記載されていました。

「文字化けが原因」

「文字コードを確認して再度説明文をUPしてください」

「上手くいかない場合、そのスクショと文字をメールで送ってください」

なんと、原因は文字化けとな!!

 

早速、確認すると確かに文字化けしてる・・・ということで、再度文章を張り付けて送信し、文字化けしてないことを確認して、提出しました。

 

 

何回も、何を直せばいいのか教えてほしいとコメントを添えて提出していたのに、説明文の書き方ページの案内を繰り返し送ってきておいて、これが原因とな!!

 

最初からそう言ってよ〜

 

そして、待つこと数時間・・・・

ついに!

承認されて、バグフィックス版を公開することができました!!

 

いやー、長かった・・・たぶん3週間くらいかかっちゃった・・・

でもこれで、バグが直ったものを使って頂けるようになりました!

 

 

これでまた、機能改善や機能追加を進めることができます!!


https://apps.microsoft.com/detail/9nt9s7zvmvft